LEE編集部さんからのご依頼で、今回、

「バルミューダ ザ・ライト」をおためしさせていただきました。

こちら、発売されたと知り、ずっと気になっていたライトでした。

 

我が家には、５歳・３歳の子供がいます。

その子供たちが最近、はまっているのが、お絵かき、塗り絵、工作。

どれも、集中して作業するので、とてもいいことだなと思っていたのですが、

気になっていたのが、その姿勢と目への影響。

子供って、なぜか、集中すればするほど、頭を下げて絵などに近づき、

近づきすぎて、手元に影ができ、暗い中で絵をかいたりするんです。

「姿勢！」と、何度も注意してしまったり。

 

でも、今回、バルミューダさんからいただいたカタログを見て、

「なるほど！」と思ったのが、子供の視界は大人とは違うこと。

大人に比べて、子供の視界は狭いといわれているそうで、

身体も小さい子供の目線は低く、とりわけ、下方向が見えにくいそうです。

そのため、手元をよく見ようと頭を下げ、自分の頭の影が手元にできてしまい、

暗くなることで、視力低下の一因となってしまうとのこと。

注意しておきながらも、自分も小さい頃、

同じように母親から注意されていたな～と思いだしたり（笑）

 

私自身も、小学校４年生くらいからは授業中、眼鏡が必要となるくらい、近眼が進んでしまっていたので、

子供には同じような想いはさせたくないなと、ずっと気になっていました。

こちらの、バルミューダ ザ・ライトは、離れた場所からも広く手元を照らすことができ、目線の先に影を作らない光だそうです。

実際に使用してみて、「影できてない！！」と、子供たちもびっくり。

というか、影ができるのが当然となっていて、ライトを使用してみてはじめて、影がない良さを初めて知った様子。

集中できるのか、真剣なお絵かきモードに(笑)

今まで暗かった？と聞くと、「うん！これ、めっちゃいい！」と、大喜び。

この後、お絵かきモードに火がつき、二人で並んでひたすらお絵かき。

しかも、目に優しい光「太陽光LED」を使用しているので、

自然な色で見え、目も疲れにくいとのこと。

よく、ライトをつけると、ちかちかして、逆に明るすぎるように感じることもありましたが、それがない。

まさに、子供たちの目に、安心、ぴったりなライト。

機能的なだけでなく、デザインもとても素敵です。

マットな質感で、余分なデザインがなく、シンプルなたたずまい。

オフィス用品の印象はないので、リビングなどにデスクを置かれているおうちにも、すんなりなじみそうです。

また、ダイニングテーブルで勉強する小学生も多いようですが、

そんな場合でも、このライトなら、置きやすそう。

ペン立てもついているので、作業する場所に置くだけで、

ダイニングテーブルでもコーヒーテーブルでも、たちまち、作業スペースに早変わり！

今回、一緒にバルミューダさんから、色鉛筆もいただいたのですが、

子供たちは早速、色鉛筆とこのライトで、いろんなスペースでお絵かきを楽しんでいます。

ライトがあると、自分のスペースができたように感じるみたいで、なんだかとっても嬉しそう。

普段はデスク上においておこうと思いますが、

「ママー！！横で見てて！！」と、よく言われたりするので、

必要に応じ、ダイニングテーブルに置いたり、コーヒーテーブルに置いたり、フレキシブルに使いたいなと思います。

 

また、明るさは６段階調整。

これも実は、うれしい機能かも！

時間帯によっても、

また、部屋によって、部屋の中でも位置によって明るさが違う！

そんな時に、細かく調整できるのは、ありがたい。

しかも、調整する度、「ド、レ、ミ〜♩」と、楽しい操作音が♩

子供たち、この音楽にも大喜び。

ライトではない、別の生き物のようで、なんだかとっても愛着がわきます。

スイッチも、小さな子供にも、つまみやすく、使いやすそう。

これから机に向かうことが多くなる年頃の息子たち。

子供の目を守ってくれるこのライトの元で、

いろいろな経験をしていってくれるといいな。

☝︎写真撮ってる、間に書き上げた、長男のスーパーマンと、次男のお絵かき?