平日のお休みに行ってきました。
これまでは観賞後に関連本を買ったりしていたんですが、今回は観賞前にAERAのフェルメール展特集を読んで軽く予習。
う～ん・・・予習しても絵画って難しいなぁ。
フェルメール展 -上野の森美術館-
混雑が予想されるためか、時間制チケットでした。
時間内に入場してしまえば何時に退場しても良いので、後半に入場し並ぶ事なく入れました。
私の家デスクに飾ってある『真珠の耳飾りの少女』は来日してませんでしたが・・・
『牛乳を注ぐ女』の大きな観賞ポイントである“牛乳の流れ”を見られて感動！
これは有名なポイントなんですが、私のような初心者は予習しなければ意識できなかったところ。
それから感心したのが、絵の解説が小冊子になって配られたことです。
混雑対策でしょうか。
画の横には、作者と年代と解説の表記がありますよね？
それが観賞者の手元に集約されていたおかげで、絵の近くに行く必要がなくなり、遠くからでも観賞できました。
人も流れもスムーズになって、とっても良かったです。
同時代の画家作品も多数あったのですが、フェルメールの画は一つのホールに集約されていて、そのお部屋だけ照明が落とされていて異空間。
大金持ちだったら、この空間を一人占めしたい！気持ちになります。
それからそれから、今回のミュージアムグッズは・・・
かんかんチョコ。
今年に入ったくらいから、あまりチョコを受け付けなくなってしまったので、こちらは夫へのお土産にしました。
2019.2.3までです。
明日香
35歳／夫／料理部・美容部／北海道出身です。ランニング、美容、美術館巡り、ときどき旅行をしています。相変わらず苦手な料理と整理整頓を今年も目標にしています。Instagram：@kmr28ask
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明日香