2018年12月のお題

【12月のお題】vestitaさんのクリスマスリースレッスン TBさりい

  • さりい

2018.12.01

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今年のわが家のクリスマス準備は、
リース作りからスタートしました。

先日、阪急六甲駅近くにある”vestita“さんの
クリスマスリースのレッスンに参加してきました。
LEE35周年イベント
会場のお花を担当された神戸のお花屋さんです。

会場は、リノベされた雰囲気のあるマンションの一室。
部屋に入ったとたん、
針葉樹のフレッシュな香りが溢れていました。
テーブルには、リースの材料が並べられていて、
リース1台分でこのボリューム!
作る前からワクワクしますね。

リースのベースになるのは、
・オレゴンモミ
・サツマスギ
・ヒバ
・ヒノキ
・ブルーアイス
という5種類の針葉樹。

植物の名前と特徴えお教えていただくところから、
レッスンスタート。
こちらは、オレゴンモミ。

日本の”モミの木”はもっと枝が細い種類のものですが、
海外で一般的な”モミの木”はこの木なのだそう。

最初はリースの土台作り。
枝を7~8本カットし、束ねて、
ワイヤーでリース台に固定していく作業を
繰り返して、リース台を一周。

ポイントは、
・同じ長さに枝をカットする
・枝の根元を揃えてワイヤーで固定する
 (2回巻いて締める)
・内側も外側にもすき間なく巻きつける

小さな枝を使ってボリュームを出しながら、
すき間なくバランスよく巻きつけていくのが難しい!
リース台の側面、内側にすき間がないか確認し、
ベースは完成。

こちらは先生のお手本。10日くらい経過して少しドライになっています。

ここで一度バランスを見て、上下を決め、
最後に、ユーカリやサンキライといった実ものを
グルーで付けて仕上げます。
赤い実が入ると一気に
クリスマスらしい色合いになりますね!

リースを作り始めると、手元に集中して、
あっという間に2時間が過ぎていました。
集中した後は、不思議と気分がスッキリ。

リースは大切に持ち帰り、
自宅のダイニングルームに飾っています。
部屋いっぱいに針葉樹の香りが溢れて、
気分もリフレッシュできるリースができました。

ドライになっても楽しめる針葉樹のリース。
クリスマスまで、
どんな風に変化していくのか楽しみです。

さりい

会社員(システムエンジニア) / 兵庫県 /

43歳/夫・娘(10歳)/手づくり部・美容部/2014年からLEE100人隊の活動をスタートし、今年で10年目。家族3人とチワワ1匹で暮らしています。仕事は在宅ワークが中心。家族と自分の健康を第一に、毎日を気持ちよく過ごせることを大切にしています。ソーイングと編み物が趣味で、服や暮らしまわりの小ものを手づくりして楽しんでいます。身長161cm。

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