LEE12月号、私も読みました〜！！

今回の表紙は、吉瀬美智子さんと、冬を感じる真っ白な背景。美しさがこれ以上ないくらい際立っています・・・！

そして、今回の付録は、栗原はるみさんの「何度作っても美味しい」料理33。

娘が寝た夜、ポカポカのコーヒー（目を覚ましたかったので）に蜂蜜とミルクを入れてくるくると混ぜて、いけないと思いつつ、お菓子ストックの箱からパウンドケーキに手が伸びる。

コーヒーを片手にパウンドケーキを頬張りながら、LEEを読めるなんて至福の時なんだ。

一瞬に3つ、いやそれ以上の贅沢！

 

そんなこんな、夜中（22時）に楽しむ贅沢。

今月号はいつもながら読み応え満載でした！

 

LEE12月号の楽しみ記事

ファッションのページもオシャレで好きなのですが、私自身ファッションに疎いため・・・どちらかというと食べ物や生活、インテリアのページをじっくり読む派です。

（でも本当は、ファッションのページを見て、これ買おう！とかこういうファッションしたい！って実践する人に憧れる！）

そんな私がオススメしたい記事、たくさんあるのですが、絞って2個ほど紹介させていただきます。

 

 

長谷川京子さんのおいしい歳事記

そんな、私がまずページをめくって読み込むのは、「長谷川京子さんのおいしい歳時記」。

大好きです。見るたびお腹が「グー」って鳴ります。

（今回は「長谷川京子さんでも、夜中に土鍋にご飯を入れてビビンバ食べてるのね！」とポジティブに捉えて、私もパウンドケーキに手が伸びました^^）

今回「土鍋」についてめちゃくちゃ気になりました。

メイクのSさんからもらった土鍋が、一体どこのものか、気になりまくる！！！

 

LEE編集部さん、これ読んでくださっていたら、よかったら近々教えてください。。。

 

 

運命の「ラグ」と「マット」

ラグやマットって、「買いたい！」と思ったら、選択肢はあらかじめ自分が知っているブランドに限られてしまう。

IKEAとか、unicoとか・・・。（十分可愛いところなのですが）

でも、家の雰囲気を大きく決めるのが、ラグやマットですよね。

今回LEEを見て、「素敵なマットが売っているお店」をたくさん知ることができましたし、オシャレな方がどこの物を使っているか、どのようなこだわりがあるのかをじっくり読むことができました！

今私の家のラグは味気ないベージュで、そろそろ買い換えたいなぁ〜と思っていたので、LEEで見ながら、もっとたくさん調べてみます！

 

なんといっても栗原はるみさんのお料理

もう、楽しみにしていたのがこちら！栗原はるみさんのお料理集！！！

LEEと一緒に33年って表紙に書かれているので、一体おいくつなんだろう？と思って調べてみたら、なんと「71歳」なんですね。

まず、書くのも今更ですが、71歳でボーダーを着ていらっしゃるところがすごく似合っててオシャレ！！

それに、60歳になってから英語を勉強されて、ハワイで英語のお料理教室を開かれたのだとか。

素敵に年齢を重ねていらっしゃるのが読んでて伝わってきて、若々しいし、いつまでもオシャレだし、憧れます。

お料理家になられたのも、LEEの出逢いがあったからなんですね。

 

お料理はもうどれを作っても間違いなしですが、私はまずは簡単に色々応用が聞く「塩豚」を作ろうと思いました！！

 

皆さんも自分がやってみたいことになんでも挑戦してみてください。

 

と始まる文章には、栗原はるみさんが歳を重ねてこられた、文字の重みと説得力を感じました。

 

読んでいて、レシピの付録、というよりは、素敵なエッセイ本のよう。

 

栗原はるみさんの料理家の歴史に少し踏み込ませていただいた感じがしました。

たくさん出てくるLEEとの思い出アルバムも素敵だし（昔のLEEも読んでみたい）、美味しそうなたくさんのレシピにも目を奪われます。

 

本当、今月号も見所満載！

読んでいて、ますますLEEが大好きになりました。