暮らし発見

憧れの人に髪を切ってもらう ~ボブのわたし~

  • タミオ

2018.11.06

  • 12

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長年、書いては消し、消してはまた書き、を繰り返していたLOVEメールを、送信しました。
雑誌等で活躍されるアトリエマキタの憧れのマキタさんへ。

返ってくるはずがないと思っていたお返事が、しかも“〇”で返ってきたのは、
送信からわずか20時間後。

このほど、トップ画像の通り、ボブ寄りのショートヘアにしました。

トップ画像の4日前の私が、こちら↓

無駄に伸びてしまった真っ黒いロングヘアを持て余しておりました。

冬に向けてということもあるし、
1年半勉強してきた国家試験に受かったということもあって、
人生の新たな季節を迎えた自分への記念に。

憧れの人に切ってもらえたこと、
思った以上に毎日のスタイリングが楽しいこと、
周りからの反応が良くて、日が経つごとにどんどんお気に入りになっています。

なんで伸ばしてたの?
なんで切るの?
なんで普段は巻いてたの?
巻くのって誰のため?
どう見られたいの?
・・・一つのライフスタイルだと思って、顧みることもなかった普段の自分の行動について
改めて質問されると、言葉に詰まることばかり。
しまいに、「ギリギリ結べるくらいが良い」という私のリクエストにも、
短くしたくないのはなぜ?
と、質問が飛び火(?!)し、
気付いたら「じゃあ短くします」と決断していた私がいました。

リヨンさんもクリップで書かれていましたが、
日々のシャンプーで根元をしなやかにし、そして根元をきちんと乾かしてブローすれば、
こまめに髪を切るよりもヘアスタイルはきちんとまとまるということを
マキタさんに教わりました。

マキタさんご自身によるシャンプーも手加減なしで、されるがまま。これが爽快でした。

次の季節へ向けて、新たな自分になれそうです。

帰り際、手渡して下さった缶バッチ。かわいい!!!

改めてリヨンさんのクリップを見ると、
私、リヨンさんと同じ美容師さんに切ってもらったんだ!っていう感動もダブルで湧いてきます。
ちなみにマキタさん、こんなに良いタイミングで予約が取れることはそうそうないようです。
運が良かった!

タミオ

35歳/二人暮らし/心の豊かさを求め、北海道の田舎へ移住して10年以上が経ちました。出張や旅行で国内を飛び回っており、各地の味覚に巡り会うことが元気の源です。仕事中心の日々ですが、おしゃれやお買い物も更に充実させたいです。

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