友人のお母様からプレゼントでいただいた老黑寨古樹生茶。
プーアル茶の生茶というもので、写真のように丸くかたまりになっています。
いわゆる餅茶です。
今まで知っていたプーアル茶とは似て非なるお茶だ、と聞いていたのですが、本当にそう。
同じお茶だけど、紅茶と緑茶くらい違いがあるそうです。
餅茶をいただくのも、もちろんプーアル生茶もはじめてだったので、教えていただいた通りいれてみました。
まず、香りがまるで花のよう。
注いだお茶は、イメージしているプーアル茶の色とは違い、薄い緑茶のようです。
一口ふくむとフルーティで口中に華やかな香りが広がります。
ほんのり甘くておいしい。
急須の蓋を開けてみると
葉が美しくひらいています。
生の葉みたい。香りも豊かです。
老黑寨古樹生茶は、高山で取れるお茶で、無農薬の自然栽培茶。
とても高価なこともあり、なかなか普段いただく機会がない貴重なお茶の 贈り物に、背筋をピッと正して気持ちも整います。
大好きなレーズンバターサンドとともに。
TB - あき
会社員・料理教室主宰 / 福岡県 / LEE100人隊トップブロガー
49歳/夫・息子(24歳)・猫/手づくり部・料理部/インテリアコーディネーター、ジュニアベジタブル&フルーツマイスター。料理と、そのまわりの空間づくりと、インテリアが好き。季節を感じながら、料理をして盛り付けてしつらえて。いただきますと食べることがなによりの幸せだと思っています。おしゃれすること、本を読むことも好きです。生まれも育ちも生粋の関西人ですが、福岡に住んでもう15年以上が過ぎました。日々の暮らしを丁寧に楽しく。よろしくお願いします。
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TB あき