さて、まずはうちの夫の話をしましょうか。
【夫の掟】
・ご飯の前にお菓子を食べるな
・ご飯の後にお菓子を食べるな
（この掟だと、お菓子っていつ食べられるの？！）
・旅行や外出していても、子供のお昼寝時間と就寝時間はいつも通りにすること
（我が家の旅行は昼寝時間をメインにスケジューリング）
・外食の際でも野菜等バランスよく食べること
（あと、パンはご飯ではないとのことで、2食続けてパンは許されない。。。）
・・・っめんどくせぇ！！！！
そんなこんなで、ディズニーに行っても、15時くらいに帰らされたり、都内在住なのにホテル取らされたり（なのに、20時にはお風呂のために帰らされる！）、おやつはポップコーン1回だったりとなかなかフラストレーション溜まるディズニー時間を過ごしておったんですよ。
・・・いつか子供たちとエレクトリカルパレードを見るのが夢。
その夢、叶えちゃいましたー♥️
実はあろうことか私の40歳の誕生日＆土日に夫が出張へ・・・！！！
「はぁ～！？記念すべき誕生日がワンオペ育児！？はぁ～！？」
と、当初は激怒していたのですが、気持ちを切り替えて「夫がいるとできないことをやってしまおうバースデー」を企画しました！
ってことで、家族に内緒でディズニーのホテル（私&息子の3人分）を予約 笑。
おしゃべりな次男にも、緊張しすぎて夜寝れなくなりそうな長男にも内緒で、表面上は夫にも「誕生日にいないなんて～！」とブーブー言っておりました。
心のなかはワクワクだったけど！
そして誕生日当日。
天気良し！子供の体調良し！夫も無事出張へ！
長男には「とにかく早く学校から帰ってこい」
次男には「幼稚園から帰ってきたら、絶対に昼寝しなさい」
と指令を出し、長男帰宅＆次男昼寝から起床したタイミングでディズニー計画を発表！
うっかり私も昼寝してしまったので、バタバタと準備し、結局アフター６パスポートで夜の夢の国へ～。
私、この景色を子供と見たかった♥️
そんな折、家族恋しさに夫からのテレビ電話が。
テレビ電話で満面の笑みで夢の国から手を降る私達。
夫：「え？どこにいんの？！どこにいんの？！」
私：「ディズニーランド～♥️」
夫：「え？！帰れんの？！帰れんの？！（←ここらへんが心配性）」
私：「ホテルとったよー♥️」
夫：「ひでーーーー！」
えーっと、これが私の誕生日サプライズでした。
（驚いたのは私じゃないけど！）
さて、本当は秘密にしたいけど、長文にお付き合いいただいた皆様に、我が家の常宿とも言える大好きなホテルをご紹介。
その名も「ホテル エミオン 東京ベイ」
何が良いって・・・安い！和室がある！キレイ！温泉付き！
和室でないと、「寝相の悪い我が子がベッドから落ちたら危ない！」と夫から宿泊の許可がでないんですよ。。。一応ここは律儀に守りました。
大人１人子供２人という設定がなかったので、大人２人子供１人という設定になりましたが、ディズニーパートナーホテルなのに３人で18,000円。もちろんディズニーへの送迎バスあり！
いつもの楽天トラベルで予約が取れずホテルに電話して直接取ったので正規の値段がこれで、ネットだと朝食付き&大浴場付きのプランでお安めなのもあると思います。
今回は素泊まりでしたが、朝食ビュッフェも配慮されているのかいつも子連れしかいない会場で、開放感と清潔感もあって快適。
ホテル内にコンビニもあるし、温泉大浴場もキレイだし、大浴場まで行かなくても、お風呂もキレイ！
疲れて帰った後にこの状態↓、嬉しすぎるー 涙。
アメニティも充実していて、入浴剤までついていて、快適！
夢の国に日帰りはしんどいけど、コストは抑えたい方にオススメです！
翌日、今回素泊まりだった我が家はイクスピアリまで送迎バスに乗って、朝食にカフェカイラでパンケーキを♥️
子がチョコバナナ好きなのでまたもやチョコバナナ。
お父さんがいないから、おやつみたいなご飯（パンケーキ）でいいんだよー！なんて言いながらも、罪悪感からやっぱりサラダを頼んでしまった・・・。
パンケーキ（1,820円）は一瞬お高く思えますが、3人でお腹いっぱいと考えると、逆にコスパ良い気がします。
そして、790円だから小さめだと思ったサラダがパンケーキと同じくらい大きくてビビる母。
小さいサイズを選んだのに！
40歳のお誕生日、朝からビールに映画に内緒のお泊まりディズニーに。
そんな1日の話をすると、「それ、最高じゃん！」と言われるので、きっと私の40代も最高の日々になることでしょう。
やったね、私！
マル
会社員 / 東京都 /
44歳／夫・息子（13歳・9歳）／美容部／本とお酒とおいしいものが好きです。家族や友達と笑いあう時間、1人で過ごす時間、どちらも大切に毎日を過ごしています。日々の楽しいこと、役立つこと、胸に響いたことなどを、クリップに綴っていけたらと思っています。LEE100人隊の活動を通して、たくさんの出会いがあればうれしいです。
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マル