から続いて後編です。
実はこちらのクラブメッドトマムは星野リゾートトマムの敷地内にあり、
星野リゾートの施設を利用することもできます。
というわけで、翌朝、あの有名な雲海を一目見るべく雲海テラスへ行こうと
朝4時に目覚まし時計をかけていたものの、
まさかの・・・なのか、案の定・・・なのか、まぁ「気合いが足りなかった」のですが、
寝坊して、普通に、いい感じの時間に起きて朝ごはん。
モーニング
翌朝も各国のシェフ達が目の前で腕を振るう食事をバイキング形式で楽しみながらの朝食。
↑ せっかく異国の空気を味わっているので、
海外に来たような鮮やか~な(!!)メロンソーダで食卓を賑やかにして
(ファンタでしたが)朝から景気づけ。
アクティビティ
星野リゾートトマムの方までお散歩。
星野リゾートトマムのシンボル、タワーを目の前にしたらやっぱり撮っちゃう。
馬が歩いていたり、羊がおもむろに立っていたり、ヤギが草を食べていたり、
犬が吠えていたり、もちろん鳥が飛んでいたり、のどかな光景。
広すぎる敷地内を歩いて、美味しい空気をたくさん吸って、ハイテンション。
思いっきり近場から来たというのに、北海道感を満喫。
水着を持って行かなかったので泳ぎませんでしたが、国内最大級の
波の出るプールの利用料も宿泊費に含まれています。
この他、ヨガ教室やダンス教室、パン作りだったり、子どもは空中ブランコ体験が出来たり、
1日では時間が足りません!
「近場から来た」という変な余裕で、いわゆるガチでは遊びませんでしたが、
天気が良かったこともあり、ただのんびり過ごすだけで気分転換が出来ました。
ランチ
なんだかんだチェックインから18時間ほど経過。名残惜しいけれど、最後の食事。
車だったのでお酒が飲めなかったのが心残り。
連泊されている方も多いようで、昼からお酒を召し上がっている方も多かったです。
食事は毎回バイキング形式でしたが、ただお料理が置いてある、とかではなく、
自分の好きな具材を選んでシェフに渡すと、目の前で調理してくれる、
というメニューも多かったです。そのパフォーマンスも含めて楽しかった!
スーパーのように生野菜が並んでいて、包丁とまな板が置いてあって、
「自分で切って勝手に食べてね」という、かなり自主性を重んじたブースもありました。
盛り付けもどれもオシャレで、インスタ映え間違いなし!
ちなみに、食事中、同じテーブルの席が空いていればGOと呼ばれるスタッフが
「一緒に食べていい?」という相変わらずフレンドリーな感じで入って来ます!!
そしてそのGOが日本人だけではないので、全然言葉の通じないスタッフも大勢います。笑
& 私のようにカタコト英語しか喋れないと、結構困ります。笑
それも含めて、エンターテイメント!(と、途中から割り切りました)
時期によって値段が大きく変動するようで、一概には言えないのですが、
安い時ならば1万円台後半から泊まることが出来そうです。
国内には沖縄にもあるようです!
クラブメッド https://www.clubmed.co.jp/
タミオ
35歳/二人暮らし/心の豊かさを求め、北海道の田舎へ移住して10年以上が経ちました。出張や旅行で国内を飛び回っており、各地の味覚に巡り会うことが元気の源です。仕事中心の日々ですが、おしゃれやお買い物も更に充実させたいです。
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タミオ