旅行に行くときは、毎回1つだけ「これだけは!」というアクティビティを決めていきます。今回は、シュノーケリング!
昨年、子供たちは「お魚に会えるかな~♪」と淡い期待を抱いてワイキキビーチにシュノーケルマスクを持参したのですが出会えず・・・。(ちなみに今回は浅瀬で、小さな群れのお魚に遭遇!)
今年こそ、確実にたくさんのお魚を!ということで、日本でハナウマ湾のシュノーケリングツアーを予約していきました。(シュノーケリングツアー、各社から本当に様々な内容・価格で販売されています。同じことをするのにこんなに価格が違うもの!?というくらい。我が家は、利用した旅行会社とは別の会社のものを利用しました。送迎・シュノーケルマスク・ライフベスト・フィン・ゴザがセット内容。子供の年齢にもよるのですが、我が家は大人2人子ども2人参加で、子ども1人分が無料になりました♪送迎は現地の方、道具の使用方法の説明などは日本人の方がしてくださったので、何も不便はなかったです。)
ハナウマ湾。入場料を払った後、自然環境保護のビデオを観てからでないと、海に下りることはできません。
念願のシュノーケリングに笑いが止まらない人。(笑)
子供たちは、いきなり当日にシュノーケルマスク使用だとうまくいかない場合もあるかと、日本の自宅のお風呂で自分たちのマスクを使って何度が遊びついでに練習して行きました。その成果もあってか、装着に関して困ることはありませんでした。
これは、散々遊んだ後の波打ち際なのでお魚はいませんが、こんな感じで父&息子、母&娘で手を繋いでシュノーケリングしました。
娘は、お魚を見つけるとどんどん泳いで追っかけていってしまうので、あまり岸から遠くに行かないように方向転換しつつ安全を確保しました。
海でも使えるカメラを日本に忘れてしまったので、急遽空港で使い捨てカメラを購入。画像が荒いですが、海にはお魚がいっぱい!
カラフルなのとか、
とにかく、大群とか!!
大人もテンション上がって、「あっちにいるー!」「こっちもー!」とか忙しい。(笑)
あっという間の楽しい時間でした。
ちなみに、我が夫婦、新婚旅行でハワイに来た時もハナウマ湾でシュノーケリングしたらしいのですが、私、一切記憶にありません。夫に、「前、来たよね~!」って言われて、「え??誰と来たの?」って言うくらい、全く覚えていなかった。(笑)
子供たちの興奮気味の楽しそうな表情を見た今回はきっと忘れないと思います。
PANSY
40歳/夫・息子(8歳)・娘(6歳)/手づくり部/時間に追われる毎日ですが、その中に小さな楽しみを見つけて暮らしています。
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PANSY