TBのちろる*です。
万博記念公園のシンボル、太陽の塔。高速で吹田を通るたびに、目を奪われる存在で。夜に通ると、黄金の顔の目のとこが光っていてドキドキするんですよね。と書いておきながら、トップ写真は背面の黒い太陽ですけど。
内部公開の予約が取れたので、おでかけしてきました。
太陽の塔は、外観からして、圧倒的なインパクトがありますが、内部もまたすごかった!
太陽の塔ができるまでのラフスケッチから、「地底の太陽」へ。
残念ながら「地底の太陽」は復元されたものですが、思わず見入ってしまいました。
その後は、「生命の樹」を。
生物の進化を辿りながら、らせん状の階段と通路を使って上へ上へと登っていきます。
これがまぁすごかった!
*写真撮影禁止なので、買ってきたポストカードを撮っています。
生命の樹の単細胞生物から、人類までの模型もそれぞれ感動したし、音響まで考えられていたりしたことにまた感動!
生命の樹のてっぺん部分は、未来へと進んでいく感じやったのも、ステキでした。
最上階(といっても太陽の塔の右腕、左腕の部分)も、49年前に作られたとは思えない近未来なデザインでした。
最初から最後まで、その迫力と美しさに感動しっぱなしで、内部公開に行けてよかったなと。
息子くん、次男くんも、ずっと太陽の塔の話をしてくれてはったので、何か心に残っていればいいな。
ちろる*
41歳/夫・息子(6歳・4歳)/手づくり部/京都生まれ、京都育ちです。いろいろ規格外の相棒くんと、息子くん、次男くんの成長に日々笑わせてもらっています。
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ちろる*