前回の記事→【子連れハワイ②】ノースショアドライブ
ハワイクリップ3回目は
子連れ旅の現実と、1歳8ヶ月の息子にウケが良かったスポットをお伝えしたいと思います。
ドキドキの飛行機
ハワイ行きを決めた一つの要因は「2歳未満は飛行機の運賃が無料」だから。
果たして、息子は飛行機で大人しくしてくれるのだろうか。
旅の最初が一番の難関^^;
成田空港にはいくつか「キッズパーク」と呼ばれる幼児が遊べる広場があります。
そこで遊ばせて疲れさせ、行きの飛行機の中はぐっすり寝かせようという作戦でしたが、
約7時間のフライトで、寝たのは2時間半。
ぐずりそうな時にダイソーのシールブッグが大活躍しました。神アイテム!
今回はHISで飛行機を指定せず申し込んだところ、往復ユナイテッド航空でした。
もちろんエコノミーですが、前に人がいない席だったので、割とゆったりできました。
早めに予約したので、席を考慮してくれたのではないかなと思います。
CAさんたちも、息子にフランクに話し掛けてくれて気が紛れてありがたかったです。
小窓から外が見えるので、何度もここと席を往復しました。
ベビーカーに乗らない問題
現地のHISのラウンジでベビーカーを借りましたが、普段に比べて全然乗ってくれなかったです…。
かといって、歩かせると、あっちこっち行ってしまうので常に抱っこ。
これが結構きつかったです。子連れ旅は体力勝負だと気づかされました。
眠そうにしている時に乗せるというコツを旅の間に習得しましたw
食事情
旅行中の朝ごはんは、ホノルル中心地にあるFood Pantryというスーパーで買ったヨーグルトとバナナとパンで過ごしました。日本の天然酵母パンもありました。
納豆も売ってます。お世話になりました。
Food Pantryにはおむつも売っていて、現地調達しましたが、テープタイプしか見当たらなくて、
日本に比べて割高(日本でいうLサイズは20枚入りで15$)だったので、
圧縮袋に入れて日本から持って行けば良かったなと後悔…。
しかーし、ノースショアなどワイキキ以外の観光地に行くと、
おむつ交換台が全然なかったので、立たたせたまま替えやすいテープタイプがありがたかったです!
日本からテープタイプのおむつを持って行くのが一番良いと思います。
あと、ホノルルに何店舗かある、おむすびやのiyasumeにも何回か行きました。
おむすびが20種類くらいあり、ハワイにしてはリーズナブル。
店名の通り、ハワイのジャンクフードで疲れた大人の胃も休ませてくれました。
日本語の説明があって、ホッとする。
そして、ホテルのブュッフェがありがたかった!果物祭り♩
やっぱりブュッフェは子供が食べられるものが多いので安心です。
また今回はKCCファーマーズマーケットには日程が合わず行けなかったのですが、
ワイキキにもありました!ファーマーズマーケット!!
ハイアットリージェンシーの1階で毎週火曜日と木曜日の夕方開催していて、誰でも入場可能。
規模は小さいですが、朝食を調達するには十分。サラダや果物を買いました。
ワイキキ周辺の息子が喜んだスポット
パキ・プレイグラウンド
ホノルル動物園近くの遊具のある公園です。
同じ日にホノルル動物園にも行きましたが、息子はこっちの方が数倍楽しんでいた様子。
ゆめいちゃんもおすすめしていた近くのパイオニアサルーンでランチをテイクアウトして(満席で店内で食べれなかった)、こちらの公園で食べました。
地元の親子が何組か遊びに来ていて、息子がおもちゃの車を指差して「乗る!乗る!」と言うのをなだめていたら、優しい親子が貸してくれました。
そんな交流が楽しかったです。
アラモアナセンターのモールカー
アラモアナセンターにあるパトカーを模した有料のカートに異常な食いつきを示し、喜んで乗っていました。
しかし、やっぱり子連れだとアラモアナセンターでゆっくり買い物はできませんでした…
“幼子連れはアラモアナセンターに近くべからず!”この時間をアクティビティに回せばよかったかなと後悔。
ちなみに、お土産を買うならアラモアナセンター内にあるFoodland FARMSというスーパーがおすすめです!
Whole Foods Marketと置いてるものが似通っていて、
レジで会計時に電話番号を教えるだけで、会員割引をしてくれます。
知らなかったので、電話番号聞かれた時は「なんのこっちゃ?」だったのですが、
レシートを見たら、15%くらい引かれていました。ラッキー!
オリジナルのマカダミアナッツアンダギーが美味しかったです。
おっと、話が脱線してしまいました。
ワイキキビーチ
ハワイの象徴・ワイキキビーチ。
うっちーのクリップを読んで、ABCストアで浮き輪を買いました。(空気入れてもらって3$!)
息子は海を怖がって入らなかったので、童心にかえって私が使いました!
久しぶりの海、楽しかったです。息子はさらさらの砂に大喜び!
食べ物も限られるし、時差もあって普段のサイクルと違うし、
正直、旅行中に「親の都合で連れてきてごめん。」と何回か思いました。
やはり子連れ旅だと、普段の何倍も疲れて(帰りの飛行機で私は燃え尽きて真っ白な灰になっていました…)
「当分は海外旅行には行かない」と思っていましたが、
写真を見返したりすると、やっぱり行って良かったなと感じます。
次はもっと息子に寄り添った旅行ができるよう、みなさんのクリップを読んで勉強します!
TB - おゆう
事務 / 東京都 / LEE100人隊トップブロガー
38歳/夫・息子(7歳)・娘(3歳)/手づくり部・料理部・美容部/小学生男子とおてんば娘のワーママです。子どもたちとのお出かけからエンタメ記事(特にテレビドラマが好き)まで幅広く書いています。生活の役に立つモノやハックのシェアしたがり屋。ファッションも大好き。LEEを参考に、平日は通勤でキレイめコーデ、休日はカジュアルコーデを楽しんでいます。LEEマルシェをのぞくのが日課です。身長158cm。2024年は推し活も励みたい!
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TB おゆう