そうや、京都行こう。colorfulおはぎ
LEE10月号の私のイチ押しご当地手みやげ 特集と連動して京都のおはぎについて書かせて頂きます。 まずお多福さんのcolorfulおはぎ。祇園 建仁寺エリア 安井金毘羅宮の位置にありますが、 本当にさりげない外観なので見落として しまいそうになります。
ドアをあけると働き者のおばあさまが1人で 8色のおはぎをせっせと作っています。 「まだ8色揃ってないから座って待っといて―」 「写真撮るんでしょ?撮ってよー」という感じです。 高校生くらいから一人で電車でおばあちゃんち に泊まりにいったのを思い出す感じ・・ 私は待ちながら写真の整理がはかどりました。
巴屋さんのおはぎは塩加減が
おはぎの巴屋さんは東寺の西側から延びる東寺 通りに位置します。こちらも本当に普通の住宅街 の中にありますので、道に悩んだら、 恥ずかしがらずその辺に歩いているヒトに 聞くとすぐ教えてもらえます。
ドアをあけるとカウンターしかありません。 テイクアウトのみ、あんこときなこの2種類のみ、 それぞれ欲しい数を伝えるだけです。 シンプル。売りきれ次第閉店なので、 午前中早めに行きます。
こちらは餡子に効かせてある塩加減が 絶妙でたまりませんー。 味ではここが我が家の1位です。
3個くらい軽くペロリ。 京男は美味しいおはぎ食べてなんぼ。 100人隊ただ今募集中だそうです。 また新年度どんな隊員さんが来てくれるのか、 楽しみにしています。
わち
43歳/夫・息子(7歳)/手づくり部・料理部/主婦、北欧刺繍家。自分でデザインしたキットでスウェーデン刺繍を教えたり、バッグを作る仕事をしています。実際に生活している視点から見つめる京都通信を綴っています。
Instagram:@yukika_wachi
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わち