働く母のご多分にもれず、朝はバタバタです。
そんな事はお構いなしの息子、
全裸でソファーに座り、ぽけーっとしてたり、
着替え途中でレゴのカタログを見始めたり、
ご飯そっちのけでおしゃべりが止まらなかったり、
朝食に出した梨を、前歯ですりおろしてるのかってくらい
いつまでも、いつまでもかじっていたり。
何度も声がけして支度を進めさせるようにはしているのですが、
終いには時間ギリギリでムキー!!っとなって、
大きな声をあげてしまうことが多々ありまして、
これはいかんと思っていたのです。
以前034みっちさんが、お子さんに時間の感覚を身につけさせるのに
ストップウオッチを使う方法をクリップされていたのを見て、
我が家の息子にも、
「時間の見える化」をしなくちゃなのでは?と
思うようになったのです。
わたしが考えたのはこの方法。
①白い時計
ちゃんと電池の入っている普通の時計=現在時刻
②黒い時計
動かない時計=今の作業を終わりにする目標時間
2つの時計を見較べることで、
タイムリミットまでどれくらいあるのかを意識させようという魂胆です。
①の時計は無印良品にて、ちゃんとしたものを。
もう少し成長したら、目覚まし時計として使えるように。
②の時計は100円ショップ(ダイソー)にて。
さて、作戦開始してしばらく経ちますが、
今のところ、5勝数10敗くらい…。
おやおや。
効き目のほどは…。
時間を意識させる声掛けをしつつ、
気長に見守っていきたいと思います。
シモマユ
38歳/夫・息子(4歳)/料理部/好きなもの・こと;美味しいもの、ぶらぶら街歩き、お茶をしながらおしゃべり。 仕事に育児に奮闘中。100人隊でたくさんの出会いや新しい経験を楽しみたいです。
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シモマユ