こんにちは！
nahoです。

 

この度、我が家にフードプロセッサーが
やってきました^^
恐らくお料理好きな方は持ってるであろう
フードプロセッサーですが、
遅ればせながら私もデビューしました。

 

 

ハンバーグ、餃子、キーマカレー、
ミートソース…
挽肉料理が多い我が家ですが、
問題はみじん切り。
嫌いではないけれど、やはり労力がかかる。
そして必ず散らかるキッチン…

 

結婚して料理を始めてもうすぐ8年。
今まで頑張ったので効率化のために
機械に頼ってみよう！という経緯。

 

みじん切りだけでなく、
フードプロセッサー１台あると、
料理の幅が広がりそうでワクワク！

 

いろいろとリサーチして
これだ！という1台を見つけました。

 

 

山本電気のフードプロセッサー

今回フードプロセッサー（以下FP）を
探すにあたって気になったポイントは

 

・ワークボウルの材質
・デザイン（出しっぱなしにしたい）
・使える食材の種類

 

FPのメインとなるボウル。

プラスチック製、ガラス製、ステンレス製と
各社いろいろな材質のものを取り入れています。
ボウル部分がプラスチックだと
匂いや傷が付きやすそうという心配がありました。
また、ガラス製だと扱いに少々気を遣う気も。
ここでステンレス製に絞られました。

 

デザインですが、
キッチン家電を少しずつホワイト化しているので、
白で探していました。

そして、ワークボウルができれば透明でないものが理想。
出しっぱなしにしたときに、
なんとなく業務用感が出る気がしまして…
（あくまで個人の感想です）
それを考慮するとワークボウルは
やはりステンレス製のものはスタイリッシュだなーと。

▲キッチンに置くとこんな感じ

 

FPでは使えない食材もあったりするそうで…
（もちろんランクにもよります）
こちらは、長いももOK、氷もOK、コーヒー豆もOK。
ここは欲張り精神が見え隠れしたところではありますが、
純粋にいいなぁ…と。

 

これらの点を踏まえて
たどり着いたのが
山本電気のフードプロセッサー。

 

正直なところ、
知らないメーカーでしたが、
モーターを作る会社でフードプロセッサーも
出しているとのこと。
何より嬉しいのが日本の会社で
メイドインジャパンというところ。

 

 

早速ミートソース作り！

そもそもFP初体験の私ですが、
そんな初心者でも簡単に使えます◎
FPって意外と簡単なつくりなんですねー。

FPに入れる前に野菜を切るという作業はありますが、
小さなまな板と包丁で事足りるということがすごく嬉しい。

 

 

みじん切りをすると
あちらこちらに食材を飛ばす私ですが、
これがあればワークトップは綺麗なまま♡

 

▲人参、大根入れてこんな感じ

ちなみに動作音は思ったより静か！
さすがに氷やコーヒー豆を砕くときは
ガリガリと音がしましたが、
野菜を刻むくらいでは音がそんなに気になりません。

 

▲大量のみじん切りにニンマリ(*´ω｀*)
もはやこの時点では何料理かわからない…笑
たまねぎのみじん切りは数十秒で。
ボーッとしてるとジュースのようになっちゃいます…

 

 

今回は冷蔵庫に余り野菜も沢山あったので、
調子に乗って野菜たっぷり。
玉ねぎ、人参、大根、茄子、ピーマン、
椎茸、ホワイトセロリ。
もはや茄子も椎茸も見えないくらいですが…

みじん切りの作業が簡単になったので、
ミートソースもあっという間！

 

 

 

気になるお手入れ

使用後のお手入れは
ワークボウル、ブレード（刃）、カバーを洗うだけ。
パッキンを取り外して洗うこともできます。

 

片付けが面倒だと絶対使わなくなってしまうので
お手入れしやすいかも重要なポイントです。

 

その他、専用スパチュラやレシピ本、
ウェットパッキン（液体用）、
グレーター（すりおろし用の刃）が
付いていて、できることがたくさん！

 

ちなみに、パン生地も捏ねられるとか。
手捏ね派の私ですが、
どんなものかこれは気になります^^

 

“死蔵率”ナンバー１とも言える
フードプロセッサーですが、
うまく使いこなして美味しいレシピを
増やしていきたいと思います。