主人の実家高知から戻って数日、二女&三女コンビは私の故郷、長野へ。熱い大会を終えた長女は新チームでの初合宿に。
子供達はそれぞれ忙しく夏を楽しんでいます。
そんなわけで、なんとなおっち。この夏、じっくりなひとり時間到来です。
仕事も差し込みながらのひとり時間。楽しむしかない!
下半期の私のテーマは
「もっと人に会うこと、感性を伸ばすこと。」
よし、これを観よう!と、直感で選んだのはこの夏、話題の映画「カメラを止めるな」
川崎チネチッタは平日だってのにすでに満席手前。舞台挨拶もあったようで掲示のポスターにはサインが!
前列の斜めな席をなんとか確保。めっちゃ見にくいけどしかたない、、?
ここからはちょこっとだけネタバレもあり。
ゾンビ映画の撮影クルーが本物のゾンビに襲われるというゾンビ&ホラーなテイストからスタート。
低予算映画としても有名な今作ですが、ホラーが苦手な私には十分なホラー感(笑)
「怖いよぉ、、、やっぱやめればよかったかな、、、、」
「ひゃー怖いよ、追い込まれると人って怖いよ!」
一つ展開が終わって、ちょっと安心。
(血とかあんまり得意ではないっす?)
この後にもう一つのストーリーが
「あ、ここから展開するのか」
↑のホラー映画が出来るまでを紐解くようにストーリーは進みます。
「へぇーそうなの?そうだったの?」
「クスッ、そういうことか」
「ほほう、なるほどね!」
「いいね、やっちゃえやっちゃえ!」
「うわははははははははは!」
「うはっ!はっはっはっはー!!!」
ユーモアがちょこちょこ爆発しながら
ストーリーは進み
「やだ、ほんわかー♡」
「なるほどーこれかー噂のやつは、この感じなのかー」
なーるーほーどー!!
お金がなくても出演者や監督の知名度がなくてもユーモアと知恵と熱意で、こんなに人を魅了するオモロイ映画が出来るんだなぁ!
ホラーのところは子供にはちょっと怖いかも?と思うけど後半の笑えるシーンはちびっこも大好きな流れです。
ユーモアは典型的ではあるけど、魅せ方、組み方なのかなー。
少しずつ上映会場が増えているというこの作品。迷ってる方は観たほうがいいですよん!
TB - なおっち
派遣社員 / 神奈川県 / LEE100人隊トップブロガー
46歳/夫・娘(20歳・17歳・15歳)・黒ラブ・保護猫3匹/料理部・美容部/長野県出身。DIYが得意な夫と娘たち、やんちゃなワンコと個性豊かな保護猫3匹と賑やかに暮らしています。映えない料理とガーデニング、カジュアルな服が好き。ゆらぎ世代もLEEにスパイスをもらって少しでも軽やかに、ユーモアと思いやりのあるおばさまを目指して。ブルベ・ウィンター、ナチュラル、身長159cm。
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TB なおっち