ワタナベマキさんのアイディアから
美味しい物をたくさん知っているtamcafeご夫妻なので、お昼に何を出そうか、悩みました。ワタナベマキさんが美食家が来るときは瓶詰をたくさん作っておけば失敗が少ないと本に書いていたので、そうすることにして、amazonで評価が良かった、オリーブオイル(コブラムエステート ライトフレーバー)、アンチョビ(マレッキアーロ フィレ)、岩塩(アルペンザルツ)をまず購入しました。
成城石井のピクルスの瓶にアーモンドキャロットラペ、case by case by caseにマッシュルームのマリネ、アンチョビーペーストは黒オリーブの瓶に入れました。トップ画像の左上のベビーコーンのマリネはヌテラの容器を使っています。ベビーコーンは好評でした。
上のガラスの容器はハリオのもの。左がうずらの卵のマリネで右がトレビスのマリネ。下の四角いのはIKEAで買った容器で、トマトのマリネ。参考にした本:ワタナベ マキの毎日おいしい自家製びん詰め。
例によって、料理がヘタなのを紙もので胡麻化そうと思って、WORDでラベルを作って貼りました。でも二人ともデザイナーなので、「ラベル、作って貼ったんだねー」「ここに置いてあるプリンターで出力したんだねー」と全部、種がばれてました、汗。
パンは京都、常盤のタローベーカリー。東京のペリカンと系統が似てると言われるんだけど、tamちゃんはペリカンはペリカン、タローはタローでそれぞれ個性が違う気がすると言ってました。あと写真を取り忘れたけど、牛肉をちょっと焼きました。
デザートは、マールブランシュの お濃茶フォンダンショコラ 生 茶の菓。黒いお皿の抹茶色のもの。とんでもなく。。美味しい。。!!あとスイカ。
お料理は自信がないけど、一通り食べてくれると嬉しいなと思います。tamちゃんも私と同じで100人隊の途中の段階から一人で仕事を始めた人で、畑は違うけど、話題は尽きない。無人島に行っても1週間でも1ヶ月でも話していられそうです。帰った後はさみしい。。遠いところを有難う。
わち
43歳/夫・息子(7歳)/手づくり部・料理部/主婦、北欧刺繍家。自分でデザインしたキットでスウェーデン刺繍を教えたり、バッグを作る仕事をしています。実際に生活している視点から見つめる京都通信を綴っています。
Instagram:@yukika_wachi
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わち