BMW TOKYO BAYにて、新シリーズ『グランツアラー』と『アクティブツアラー』を試乗させていただきました。
駆けぬける歓びとダイナミズム、わたしなりにお伝えできればと思っております。
普段、車に乗られる方はもちろん、ペーパードライバーの方、免許をお持ちでない方にもなるべく!おわかりいただきやすいよう頑張ってみます!
●ACTIVE TOURER/GRAN TOURERって?●
BMWの印象はどのようなものでしょうか。
わたしは、走ることを素直に楽しんでいる車、という印象です。キーを回した時のエンジン音の力強さ、加速した時の走りの安定、コーナリングのよさ、、、どこか男性好みの車のロマンチズムを感じます。
そのBMWの伝統はそのままに、ややコンパクトボディながらも、ファミリーの週末のアクティブな予定もこなせるようなシリーズがアクティブ ツアラー、グラン ツアラーなのです。
●BMW初の3列シート、広々室内●
グランツアラーに、収納可能なサードローシート(3列シート)が搭載。
最大7名乗車可能のため、大人数でのお出かけにも心配がありません。
3列目は使用しないときは個別に収納できるので、室内空間をよりフレキシブルに活用できます。
●テールゲートスマートオープンクローズ機能●
キーを例えばポケットの中であっても持っていれば、センサーでトランクが開きます。
手がふさがっていても、車体後方トランクの下に足を入れるだけで開くのです。
荷物の多いママや、キャンプグッズなどを持ち運ぶのに便利ですね。
また、エンジンの始動・停止やドアのロック・ロック解除もキーを持ってさえいれば可能です。
●ヘッドアップディスプレイ●
車速やナビのルート案内などの情報をこの黒いスクリーンに投影してくれるんです。
ナビを確認したいとき、ちょっと視線がずれてしまうわけですが、このスクリーンは運転者の視線の先にあるので、視線を大きく逸らすことなく見ることができるので、安全性が高いといえますね。
通常のカーナビも標準設備なうえに、画面も大変クリアでそこもうれしいポイントです。
●試乗してみよう!●
アクティブな走りと愉しさを予感させてくれるような、サンセットオレンジが印象的なアクティブ ツアラーを試乗させていただきました。
アクティブ ツアラーはハイブリットモデルもラインナップに加わっており、これからの車社会によりフィットしそうですよね。
走り出す前に、まずは基本の姿勢から。
肘も膝も十分に曲げた状態がベスト。ハンドルを動かしたときも肘は適度に曲がっていること。
理由は、万が一の衝突の時に、肘膝が伸びている状態だと逆方向に折れてしまうのを防ぐためです。
普段のわたしはこの位置よりもだいぶ後ろで、試乗担当の方がお直しをしてくださいました。
正しい理論を知ると納得して、素直に日常に取取り入れやすいでよね。初心忘れるべからず!です。。。
コンパクトながらも広々室内。
肝心の走りですが、走りの愉しさを強みとするBMWですから、もちろん快適!
フロントガラスも広く感じられ、視界不良になりやすい前方運転席右側と運転席側のウィンドウの間も視界良好です。
車線逸脱警告システムなども搭載されていて、安心の走りを楽しめます。
●どのような場面で活躍する?●
昨今、空前のアウトドアブーム。
ファミリーでも気軽に楽しめるものの一つがキャンプではないでしょうか。
LEE世代でもキャンプを週末の楽しみにしている方も多いのでは?
アウトドアはその魅力を知れば知るほどその気持ちに比例して増えるのがグッズ。
コンパクトでスマートな荷物量ならば問題ないですが、お気に入りのあれもこれも連れていきたいもの。
気が付けば、大荷物。。。車は荷台が十分であるに越したことはない。
でも、普段の街乗りは?
住宅事情や駐車スペース、運転の自信も相まって、もしかしたら大きな車は街乗りにはちょっと大がかりかも?が現実的かもしれません。
このアクティブ ツアラーとグラン ツアラーはその双方の願いを叶えるべくして登場した車なんだと、この試乗会で思いました。
事実、BMWご担当の方も、ファミリー層、女性にもっとBMWを楽しんでほしい、とおっしゃってました。
ややコンパクトで、でもかっこよさも備わっていて。
この車乗って、颯爽と登場したら、かっこいい女性になれそうですよね。
今回訪れたBMW TOKYO BAYは、相当数の車種が揃い、ディーラー内もおしゃれ。さらにはカフェも併設されていてます。
全国から、飛行機に乗って、こちらを訪れ、BMWの乗り心地、走りの良さを体験される方が多いそうです。
ご家族誘って、一度訪れてみるのもいいかもしれませんね。
以上、リヨンによる、試乗レポートでした。
ありがとうございました!
リヨン
43歳 /夫/料理部/海と山のある町で温かな陽射しと穏やかな人たちに囲まれて日々ゆるやかに過ごしています。12年間共に幸せいっぱいで過ごした愛犬を想いながら大好きな四季折々の自然の風景を臨む時間と、その情景を切り取りアクセサリーに象ることが至福のときです。一瞬一瞬を大切にしながら出会うことに感謝の気持ちでLEE100人隊活動を楽しんでいきます。Instagram:@8anr_
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リヨン