もう過ぎてしまいましたが、先週は七夕祭りでしたね~
幼稚園の短冊に「ぷりきゅあになりたい」と先生に書いてもらい、近所のスーパーに設置された七夕飾りにも「ぷりきゅあになりたい」とお願いをし、プリキュアに目覚めたむすめ。
こんなむすめのところにわたしの母から七夕にぴったりな絵本が届きました。
母は小学校の図書室で司書をやっていまして、絵本選びが上手です!
クリスマスにはサンタさんの絵本、春は桜の絵本を贈ってくれたりと、季節にまつわる絵本を贈ってくれます。
わたしにはないセンスなので、とてもありがたい!
今回は「おこだでませんように」と「たなばたウキウキねがいごとの日!」の二冊でした。
おこだでませんように
「おこだでませんように」は小1の男の子が主人公。
毎日おかあさんや学校の先生からたくさん怒られていて、七夕にあるお願いごとをするという話です。
むすめに読み聞かせるたびに、この頃わたしも怒ってばかりなので反省。
親バカ発言ですが、むすめは本当に毎日ニコニコしていて、幼稚園でもいろいろな先生に褒められる笑顔いっぱいの子です。
この本を読んだあと、「どうしたらニコニコでいられる?」と聞いてみると、
「ん〜と、こうやって笑えばいいんだよ!」と笑顔のお手本を見せてくれました。
子供ってすごいなぁ、と思った瞬間でした。なるべくわたしも笑顔でいなくては!
さらに、この本は先週、横山だいすけお兄さんのラジオ番組でもおすすめの絵本として紹介されていました!
一緒に聴いていたむすめが「おんなじやつだー!!」とたいした喜んで、また読み返していました。
たなばたウキウキねがいごとの日!
もう一冊は「たなばたウキウキねがいごとの日!」。
たぬきの男の子が七夕に「お友達がほしい」というお願いをするのですが、短冊が風で飛ばされてしまい、きつね村に届きます。
拾ったきつね村の女の子も友達が欲しかったので、たぬきの男の子に会いに行く・・というお話です。
ストーリーがすごく微笑ましくほっこり。
また、親子で作れる七夕飾りの紹介や、七夕にまつわるエピソードなどが載っていて、「へー!!」と知らなかったことがたくさんです。
今年の七夕はもう終わってしまいましたが、また来年の七夕におすすめの本です!
余談・・・
いまはこの二冊の絵本をたくさん読んでいますが、荷物が届いたときは、おもちゃだと勘違いしたむすめ。
絵本を見るなり「こえなちゃん(おもちゃのこえだちゃん)が良かった」と大号泣~?
なんてやつだー!!と、またおこってしまったのでした・・
実家の両親にスカイプしたときに、しっかり「今度はこえなちゃんを送ってね」とおねだりしていました。
まもなく4歳、手強い。
なも
37歳/夫・娘(4歳)/料理部・美容部/北海道出身。ラジオ、ファッション、カフェが好き。家族や友達との時間、自分の時間を大切に、日々幸せ感じ上手でいることが目標です。Instagram:@namo008173
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なも