さて、最後はお土産&まとめ編。
まずはおなじみ六花亭で、おなじみバターサンド。
関東でも物産展なんかで買えるけど、でも外せない。
冷蔵庫で冷やしてから食べると、冷えて固まったバタークリームと、口の中でとろける食感のふたつが味わえて最高です。
他にバターケーキとマルセイキャラメル(マルキャラ)、
かわいい花柄の入れ物はゼリーです。
(上から黒ぶどう、小夏、梅、オレンジ)
続いてこちらも大定番、北菓楼の北海道開拓おかき。
辛党の姪っ子たちへのお土産に、5種類の詰め合わせを。
お店では全種類のおかきを試食できるのですが、
念入りに(!)試食した息子が一番美味しいと太鼓判を押した「函館いか」を
自宅用に購入しました。
定番ばかりでごめんなさい。
もらうと嬉しいじゃがポックル。
一方、義妹のイチオシはぽてコタン。
粒状のじゃがいもと玉ねぎがコイン型にぎゅっと固められていて、
食べるとザクザクした食感がなかなかイケます。
夫はじゃがポックルより好きだそう。
目新しいものをお探しの方、ぜひ!
最後にYOSHIMIのバター。
本当は六花亭で、マルセイバターを買おうと思っていたのですが、
最終日、空港までバタバタ向かって(バターだけに…)購入できず。
でも北海道のバターを買いたい!
(雪印だって北海道バターじゃないか!というのはさておき。)
空港で夫が見つけて買ってくれました。
今回の旅で感じたこと、それは北海道の方々の優しさです。
電車に乗って、空いた席に息子を座らせると、決まってその隣に座っている方が
「お母さん、お隣どうぞ」って譲ってくれるのです。
3回くらい同じシチュエーションがあって、なんと3回とも声をかけていただきました。
タクシーに乗っても、愚図る息子に運転手さんが優しく声をかけてくれたり、
北海道は初めてで土地勘がなくて、という話をすると
「この道から駅方面は北、すすきの方面は南で、二本先の道を境に東西に分かれていて…」と
親切に教えてくれたり。
あの広大な大地に暮らしていると、心まで広くなるんでしょうか。
どこに行っても、人に恵まれた旅でした。
息子もよほど楽しかったようで、次に旅行に行くときは、また旭山動物園と札幌にいく!と言うほど。
わたしも久しぶりに旅に出て、旅行好きな気持ちがムクムクと戻ってきました。
さあ次は、何処へ行こう。
シモマユ
38歳/夫・息子(4歳)/料理部/好きなもの・こと;美味しいもの、ぶらぶら街歩き、お茶をしながらおしゃべり。 仕事に育児に奮闘中。100人隊でたくさんの出会いや新しい経験を楽しみたいです。
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シモマユ