パナソニック冷蔵庫、NR-F603HPXを使い始めてほぼ1か月。
今日は、新鮮凍結、製氷室機能をレポートしたいと思います。
冷蔵庫が到着したとき、正直なところ、最初は、使いこなせるかな?と、思っていた新鮮凍結機能ですが、説明書を読んでなるほど~、と思い、一度使ってみてからは、簡単で便利で、我が家の調理に欠かせない機能になりつつあります。
1.すばやく冷凍、おいしく保存
新鮮凍結ルームには、大きめアルミプレートが2枚。冷やしたいものをラップして、アルミプレートに密着させて置いて、
そして新鮮凍結ボタンを押すと、新鮮な食材や、アツアツのごはんやおかずを一気に凍らせて、美味しさを保ってくれるのです。
まずやってみたのは、エリンギときのこの冷凍野菜ミックスづくり。去年のLEEに載っていて、いつかやってみたいと思っていたものです。
カットした野菜を、ジップロックに入れて新鮮凍結ボタンを押すと、
パリパリっと、自家製の冷凍野菜ミックスができました!
これは、平日19時過ぎに帰宅した日に、肉ともやしと野菜炒めに入れたり、
グラタンの具に入れたり、(トップ写真)とても便利に使いました。
また、お弁当用に使ったお肉がちょっと余ったとき、1枚だけでも、新鮮凍結してから冷凍庫に入れておけば、肉と野菜を炒めたりの1品が簡単にできて、重宝しています。
もう一つ、よく使うのが、玉ねぎを凍らせること。
夕食準備の時、次の日の晩御飯用の玉ねぎを、カレーだったらくし切り、ひき肉と炒めるのだったらみじん切りにと、カットして新鮮凍結しておくと、翌朝、晩御飯の準備がとてもスムーズ。
今朝も、すじ肉カレーの下準備、完了しました(*´ `*)冷ましたら、鍋ごと冷蔵庫に入れておきます。今日は、先月漬けたらっきょうを味見してみよう。
2.熱いものも凍らせます。
以前は、熱いものを一気に凍らせると美味しいとわかっていても、冷凍室の温度が上がるのがこわくてできませんでしたが、新鮮凍結ルームがついているおかげで、気にせず入れることができるように!
ちょっと多めに炊いたご飯が冷凍室にあると、遅く帰る日でも、急に一人分ご飯が欲しい時も、温めたらすぐ食べれる、安心感。うれしい限りです。
私は、ゼリー液の粗熱を取るのにも、使ってみました^^すぐに冷めて、冷蔵庫に移せました。
3 きれいな氷がすぐできる製氷室
そして、氷がたっぷり貯められる製氷室も、うれしい機能。
最短約80分のスピード製氷で、製氷皿は取り外して丸洗いできます。
取り出すのに丁度いい位置にあるのも、氷を水筒に入れるのに便利。ちょっと小さめな氷なので、水筒にもそのまま入れられます。
実は、今まで、製氷機能が壊れて、氷を自分で作る生活をしていたので(爆)欲しい時に、氷がたっぷり使える!と、これは、子ども達が一番喜んでいる機能かもしれません。
また、お手入れも、給水タンクは、週に1回、製氷皿は、年1から2回の洗浄でよく、無理のない手入れなのも、うれしいところ。
おいしくて、うれしい7days、機能を使いこなせるようになってきて、ますます楽しくなっています!
ミワコ Miwako
事務職 / 岡山県 /
家族は、夫、思春期の息子2人(16歳、14歳)。茶道、お菓子とパン作りが趣味です。今年は、体幹を作りたくてピラティスを始めました。家族と、日々の小さな楽しみを共有して過ごせるよう、暮らしまわりのこと、体や心を整えることが目標です。
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