Panasonicのホームベーカリーが我が家に届いた瞬間、子どもたちに「早く作ろう作ろう!」とリクエストされていたのが麺!でした。
パスタもうどんも、子どもって好きですよね^ ^
まずは5歳の次女とパスタを作りました。材料を入れてスタートボタンを押してから、15分で生地が捏ね上がります。そこから1時間、休ませます。
休ませている間はソース作り。カルボナーラが食べたいとリクエストされたので、ベーコンをフライパンで炒めて生クリーム、鶏がらスープを少し。
生地を寝かせ終わったらめん棒で広げ、厚さ1ミリくらいにし、切っていきます。私は子どもと一緒に作る時間が好きで大切にしていきたいので、時間を作って料理を楽しみます。次女も真剣にのばして、一生けん命切っていきます。
パスタを茹でてソースに絡めてから、最後に卵をのせるだけの簡単カルボナーラの完成です^ ^
こちらは連日の蝦夷梅雨で食欲が出ない時、冷たいうどんが食べたいなぁと作りました。
生地は冷凍できるので、多めに作り冷凍しておきます。
打ち粉を多めにすると、生地がくっつかず、切りやすいのです。うどんは厚さ3ミリくらいが良いようです。
細さもバラバラですが、なかなか綺麗にできました。
たっぷりのお湯で茹でたうどんをよく水で洗い、揚げ煮なす、豚肉の唐揚げ、茗荷、卵、ベランダのパクチーを乗せ、ナンプラーとレモンを効かせたタレをかけていただきました。
こちらは小6息子のおやつの一つに。
いつもはおやつに甘いもの+おにぎりなのですが、この日は湿度が高すぎたので、冷たいうどんを用意しておくと大喜びで食べてくれました。
パンに麺、子どもが喜ぶものを作れるのが本当にうれしいなぁ、と思いながら説明書を見たら、あんこや生チョコも作ることができるそう。甘党な中2長女はふむふむと読みながら、休日に作りたい!と意気込んでいます。
ホームベーカリーがきてから、あきらかに子どもたちの食への意欲が高まっています。
「楽しく、美味しくごはんを食べること」を子どもたちに伝えることができているのかな^ ^
mizuking
38歳/夫・娘(13歳・5歳)・息子(12歳)/手づくり部・料理部/子育てを中心に、料理、手作り、インテリアを楽しみながら暮らしています。Instagram:@mizuking927
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