田んぼに足を踏み入れたのは
実に30年ぶり‼️
子供たちはもちろん初めて〜。
南阿蘇にほど近い大津町の米生産農家さんのご好意で「田植え」という貴重な経験をさせていただきました。
足を踏み入れると、ヌルヌル〜、あれ!意外と深い!
ヤバイヤバイ…なんて大人まで大騒ぎしながら始まりました。
息子くんは「絶対入りたくない‼️」と駄々をこねてましたが、お友達の頑張ってる姿に励まされ、少〜しだけ植えました。
ほぼ毎日食べているお米、そのお米が一体どんな場所にどんな風に植えられ、育っていくのかを知るよいきっかけになってくれたかなと思います。
冒頭に30年ぶりと書きましたが、
私の実家は田舎でして、家の周りと少し離れた所に田んぼがあります。
小さい頃から田植え、稲刈りの手伝いを当たり前のようにやっていました。
小学校高学年くらいからは、農作業の手伝いが嫌で嫌で仕方ありませんでした。
友達にこんな姿を見られたら…と。
まあ、仕方ないですね、そういう年頃ですから。
ですが、お昼休憩に食べるおにぎりが格別に美味しかった事はよく覚えています。
残念ながら、3年前より、両親が体力的に限界を感じ、止む無く米作りを辞めました。
米作りが大変大変といつも嘆いてた母に
「だったら買えばいいんじゃない?」と
心ない言葉を投げかけてしまった事を、今ではとても後悔しています。
母は何も言わなかったけど、「何も知らないくせに、生意気言うな!」と言いたかったでしょうね…。
今ではこんなに 手伝いたいのに…
今回の田植えも 皆んなでいただいたお昼ご飯がとーっても美味しかったです。
ちーさん
47歳/夫・娘(11歳)・息子(9歳)/手づくり部・料理部・美容部/自然豊かな熊本で家族とのんびり過ごす休日が何よりの活力です。LEE100人隊での活動も5年目を迎え、自身も40代後半となりましたが、いろんなことにチャレンジし、ワクワクした日々を過ごしています。Instagram:@kkicotask
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ちーさん