先日のこと。
nahoちゃんのパンがはるばる埼玉から福岡のわたしのもとに届きました。
以前より、nahoちゃんのクリップを見て、おいしそうなパンを見ては、食べたいー！食べたいー！と言い続けていたわたし。
nahoちゃんも、わたしのジャムを食べたい、なんて言ってくれていて、そんなコメントなどのやりとりが続き、いつしか交換したいねーなんて話していました。
今回、nahoちゃんのお母様がちょうど福岡に来られる機会があり、そのタイミングに合わせてnahoちゃんがパンを焼いてくれて、ありがたいことにお母様がパンの使者となって運んでくれたのでした。

初めましてのお母様と待ち合わせをしました。
とても品が良くてかわいいお母様✨
はるばる大きな荷物を大事そうに渡してくださり、お人柄を感じます。
ご挨拶しながら、nahoちゃんは、このお母様のたっぷりの愛情で育てられたのだなぁと思うと、なんだか胸がキュンとなったりして。
（お母様とも立ち話が盛り上がって楽しかった！）

ずーーーっと食べたいと憧れていたパンが、福岡のわたしの家にやって来た！
ゴージャスなラッピングに気持ちが上がります。
箱を開けると、食パンが二本！に、おまけのヒョウ柄パンが♡
美しい文字でnahoちゃんのメッセージと、パンの説明書きまで丁寧に添えてくれていました。

息を呑みながら、真剣にカットします。
こんなに真剣にパンをカットしたのははじめて。
切りながらいい匂い！

まずは朝ごはんに、かぼちゃのパンとヒョウ柄パンをいただきます。
きめ細かい生地はしっとりとパーフェクトなおいしさ。
一口一口、こんなに食パンを味わっていただいたの、いつぶりだろう。
わたしはパンが好きで、おいしいと聞けば遠くまで買いに走るし、取り寄せたりもしてしまうほど大好き。
そして、はじめてのお店でまず最初に食べるのは食パンなのです。
今回nahoちゃんに頂いた食パンは、そんなパン命！なわたしの運命のパンでした。
基本のプレーンな食パンも本当においしくて、幸せな時間を過ごすことができました。

誰かが丁寧に作ったものは心を動かす力があるなぁ、と改めて感じた週末。

（お礼の連絡をしたら、なんとオススメのパンの本やら道具なんかについても教えてくれて、nahoちゃんなんていいひとなんだー！自力であんなクオリティのパンは焼ける気がしないから、nahoちゃんパン教室してほしいよー♡）