料理部

喜んでもらえるパン作りを目指して…

  • naho

2018.06.29

  • 20

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こんばんは!

太陽の光を存分に浴びた1日。
強風にも見舞われてなんだか落ち着かない毎日。
真夏の猛暑もすぐそこですね。

 

 

さて、以前ヒョウ柄食パンに挑戦してみました
ご紹介させて頂いたヒョウ柄の食パン。
あれからパン作りブームがさらにヒートアップ。

 

手持ちの型に合うちゃんとしたレシピがないからこそ、
探求心がメラメラと。

 

強力粉をまた2.5㎏買ってきてしまったので
パンを焼くことほぼ毎日…。

この人おかしい…と思われてもおかしくないくらいですが、
日常生活に支障がないように
やりくりするのはそれはそれで大変…笑
その辺のバタバタ感は割愛させていただくとして。

 

ヒョウ柄はなかなか形になってきた気がします。

前回は1.5斤で作ったものを載せましたが、
その後、柄物は小さめの方が可愛いかなと思い、
1斤型で作るようになりました。
(手持ちの1斤型は正角ではありません)

 

茶色い部分の割合が多いので、主張が強めの柄。
よくよく見ると、ヒョウ柄ではない…?と思ったり。

もう少し白い生地を増やして
優しい(?)ヒョウ柄にするのが今後の目標です。

 

ちなみに、この柄は
ブラックココアと普通のココアパウダーを使っています。
ブラックココアは少量で黒くなるので苦みが出づらく、
普通のココアパウダーを多めに使うよりは
断然こちらがおすすめです。

 

ブラックココアを手にした瞬間、
作りたくなったのが…

▲フライパン(スキレット?)

 

冷凍してあったミニパンケーキをのせてそれっぽく。

 

ひとつひとつ成型するパン作りも
とても楽しいのですが、
狭い天板の上では一度に焼ききれないこともあり、
結局食パンという原点に戻ることに。

 

 

ヒョウ柄の次はシマウマ柄を作りたくて取り組むも…

あえなく敗退。
これってシマシマじゃないよね?と自問自答。
「5みたいーーー!」と子供たちはワイワイしていました。

 

 

色の違う2種類の生地を扱うと、
なんとなく折り込んだり巻き込んだり
したくなってしまいましたが、
シマシマって違うよなってことに気づき。

薄く伸ばした生地を交互に重ねることが
正解だったようです。

このときは1斤型がふさがっていたので、
ミニスティック型の蓋なしで。

これも早く1斤型で作りたいところ。

 

パンは発酵を重ねるので、
出来上がりにキッチリとした柄を
求めることは難しいですが、
生き物の柄のように個体差があるような柄は
むしろ向いているようです。

 

なんでも人に喜んでもらえることが大好きなので、
この柄ものの食パンと来たらインパクトがすごいすごい!笑
でもやっぱり美味しくなかったら意味がないと思うんです。

 

 

「わぁ~!」と言われることが嬉しくて、
それを思い浮かべながら考えるパン作りも
これまた楽しいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

naho

会社員 / 埼玉県 /

38歳/夫・息子(12歳)・娘(10歳・7歳)/料理部・美容部/100人隊になってからたくさんの出会いと貴重な経験をさせていただき、早10年目となりました。おいしいものや話題のものが気になってしょうがないタイプ。日々のストレスは、お菓子作りとバレエのレッスンで解消します。今年度も、好きなものを追及しながら楽しい毎日を送りたいと思います。身長164㎝

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