NHKの日曜美術館で紹介されていた「はら美術館」へ
*夫が見たそう。私は寝落ちしていました。。
美術史家・ソフィー・リチャードさんが絶賛されていて、夫が「行ってみたい~!」と言っていたので。
品川駅から徒歩15分の閑静な住宅地にありました。
東京国立博物館本館を手がけた渡辺仁さんが1938年に建てた洋館で、現代美術を鑑賞する場として特色のあるユニークな場となっているそうです。
→私は全く芸術に詳しくないので、ホームページから引用させていただきました。
ホームページはこちら→はら美術館
芸術のげの字もよく知らないのですが、現代アートと言われるものがずらりと並んでいて、ずっと見ていても飽きないものばかりでした。
実在する静物画を模したセットを長期間インターバル撮影(一定の間隔で連続して写真を撮影)して繋げたアニメーション作品は、絵画かと思ってじっとみていると少しずつ時間が経過していく様子を感じられたり、
女の人がただただ本当に眠っている姿と寝息が写し出されていたり、
もう見たことないアートだらけでした。
語彙力なさすぎて全く伝わらなくてごめんなさい(^_^;)
ただ、子ども達にとっては、とっても不思議な感じだったようで
「おもしろい」というより
「なんだろう」「わからない」→「ちょっと怖いけど見ていたい」
みたいな感じで、ずっと私の両足の間から鑑賞していて面白かったです。
子どもでも何か伝わっているんだなと分かりました。
洋館も、お庭もとっても気持ちよく、カフェも併設されているので、
お一人で楽しまれているかたもたくさんいらっしゃいました。
そして夫が一目惚れして買ったカバンです。
バナナ。
おりん
34歳/夫・娘(5歳)・息子(3歳)/手づくり部・料理部・美容部/日常の「オモロイこと」を見つけるのが好きです。楽しみながら育児・家事をするのがモットーです。在宅で仕事をしています。手先はびっくりする 程不器用ですが、とりあえずチャレンジする精神を持ち続けていきたいです。
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