第71回カンヌ国際映画祭で、最高賞のパルム・ドールを受賞した是枝監督の『万引き家族』。

少し時間があったので、観てきました。

邦画を映画館で見るのは、とても久しぶり☺

見終わった後、なんだか切ない気持ちでいっぱいに。

家族の『絆』とは？

再認識させられる作品です。

擬似家族ですが、母親役である「安藤サクラ」さん。

今までそんなに興味がなかったのですが、とても好きになりました。

なんだか自分と照らし合わせちゃいますよね。

最後の安藤サクラさんの演技に涙止まらず…

とにかく俳優さんたちの自然な演技に吸い込まれました。

つい、子供たちの細かいところを気にしてしまいがちですが、

なんだかそんなことどうでもいいのかぁと…

「ガミガミ母さん」は、当分お休みにして、

「笑顔で愛嬌」だけですね！！