先日、母がびわジャムを届けてくれました。
というのも、息子くんたちがサッカーチームに入ってからなかなか実家に帰ることができなくなったからです。
昨年は、甥っ子ちゃんも勢揃いでびわ狩りをしたっけ。
じいじが高枝切ばさみをもって、下ではばあばと孫たちがかごをスタンバイ。
もう少しこっちだよ~なんていいながら。
いや~楽しかったな。
今年もびわ狩りしたかったと思っていたら、母がジャムを作ってきてくれたのです。
初めて食べるびわジャム。
ちょっと食べにくいのかと思ったらそんなことはなくとても食べやすかったです。
ごろっとした舌ざわりが癖になるし、すぐなくなりそう。
そして、このびわの木。
妹が小学生のときに食べた種を植えたもの。
食後の果物はいつもけんかになる三姉妹でした。
そこでよくばりな2番目の妹が種を庭にまいたというわけ。
あれから30年。
ここ10年くらい、父の日が近づくと実ります。
5年前までは隣に、私が小学校卒業のときにもらったどんぐりの木がありました。
こちらは腐ってしまって切り株のみですが。
この庭に育ててもらったなと実家に帰る度に感じます。
母にびわジャムのつくり方を教えてもらわなきゃ。
tokoa
パート / 神奈川県 /
41歳/夫・息子(14歳・11歳)・猫2匹(4歳)/手づくり部・料理部・美容部/子どもたちが大きくなり、今はねこたちとグリーンのお世話をしながらのんびり暮らしています。ちょうどいいおしゃれとメイク、クローゼットの見直しのために自撮りチャレンジ中です。ランニング、サッカー観戦が好きです。料理は苦手です。自分の好きな気持ちに素直に、マイペースに活動したいと思っています。どうぞよろしくお願いします。猫の名前はチロ&マロ(♂)。
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tokoa