Panasonic冷蔵庫、NR-F603HPXを、使い始めて2週間。
今日は、変わってきた料理模様、微凍結パーシャル効果を2点、レポートします。
1. 新鮮長持ち機能で、平日に魚料理!
我が家は、共働きで、私も夫も、なかなか定時には帰れない部署にいます。
仕事の帰りにスーパーに寄ることもありますが、夕方の近所のスーパーでは、新鮮な魚は手に入りません。
魚料理は、週末に、新鮮な魚が入っている少し遠くのスーパーで買いたいなぁと思うものの、新鮮なうちに食べれないしね、となかなか買えなかったのですが、-3度の微凍結パーシャル効果を楽しみに、アジを買ってみました。
今回お試しさせていただいた、NR-F603HPXの微凍結パーシャルは「チルド」と「冷凍」のいいとこ取り!
パーシャル室上部のシャワー冷却と底面のアルミ冷却プレートで食品をすばやくムラなく冷却。
さらに断熱壁が温度をキープします。マイナス3度は、肉や魚が凍り始めるギリギリの温度。低温かつ完全には凍らないギリギリの温度帯なので、解凍いらずで約1週間長持ちするそうです。
酸化ブロック冷却により食品の表面から先に微凍結の層を作ることで、酸化の原因となる酸素の侵入を防ぎます。肉は約7日間、魚は約3日間、買った日の鮮度そのままに保存できるのだそう。
確かに。
土曜日にアジを買って、パーシャル室に入れておいたのですが、3日目でも色がきれいなままで、びっくりしました。
月曜日にアジフライ~^^と、一番喜んでいたのは、魚好きの夫でした。
2.微凍結パーシャルは、解凍要らずで、食材がすぐに使える!
家に帰ってすぐ、パーシャル室から食材を出しておき、ご飯を炊く準備をしている間に、調理ができるよい状態に戻るので、とても便利!
中学校に入学した上の子用に、ほぼ毎日、弁当を作っているのですが、エビマヨおむすびづくりにも、マイナス3度が活躍してくれています。
今までは、夜エビを冷凍室から出して、冷蔵庫に移しておいても解凍しておらず、朝水につけ、解凍するのを待ってから殻をむいていましたが、微凍結パーシャルでは、朝、使いたい分だけ(4匹分ずつ)取り出して、すぐに調理ができるので、お弁当作りも楽になってきました。
夜遅くなる日が続いて、お弁当のことまで頭が回らないまま、朝を迎えることになった日も、パーシャル室に、ひき肉が入っているから、ハンバーグを作って、バンズに挟んでハンバーガー作ろう~。とか、
鶏もも肉をミンチにして、ガパオライスを作ろう、とアイデアが沸いてすぐ取り掛かれる、うれしい冷蔵庫。
忙しくても、おいしい7days始まっています。
ミワコ Miwako
事務職 / 岡山県 /
家族は、夫、思春期の息子2人(16歳、14歳)。茶道、お菓子とパン作りが趣味です。今年は、体幹を作りたくてピラティスを始めました。家族と、日々の小さな楽しみを共有して過ごせるよう、暮らしまわりのこと、体や心を整えることが目標です。
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