先日少し足を伸ばして三重県立美術館まで行ってきました。
お目当ては「ぼくと わたしと みんなの tupera tupera 絵本の世界展」です。ずっと行きたかったのー。展示が終わるギリギリで滑り込み!(実は展示は先週末で終わってしまいました。終わったものの感想ですみません。)
絵本「しろくまのパンツ」がお気に入りで、Eテレでもお世話になっているし、くらいの知識しかなかったのですが、行って実際に作品を見てみて思ったこと。
アイデアがおもしろい。
原画の他に、アイデアノートやスケッチ、工作、実際に子供さんにむけて作った自作おもちゃもエピソードとともに紹介されていました。どのジャンルもそうだけど、作り手さんのアタマの中をのぞけるのっておもしろくないですか?すっごく刺激的。
個人的に節分の鬼のお面がガチすぎて笑いました。
絵本は私のように原作をあまり知らなくても、作品のキャプションの下に絵本が置いてあるのでその場で読むこともできます。子供も楽しめるし大人は原画と見比べられるので贅沢!
作風はポップでかわいい感じなのかなーと思っていたら(かおノートやノージーのイメージ)、絵本以外の広告デザインだったり違う作品になると、すごく繊細で美しくて。
製品になると平面でしかわからないから、じっくり見入っちゃいました。
あまり気にしていなかったけれど、この広告もそうなの?とか気付きも。


会場の外も散りばめられていて。
プププ。
TB - ゆかり
主婦 / 岐阜県 / LEE100人隊トップブロガー
45歳/夫・娘(9歳)/手づくり部・料理部・美容部/音楽大好きYUKI部・紙モノ大好き文通クラブもマイペースに活動中。わたわたしている日常の中で、ブログは大切な休憩場所。私なりのスキ・タノシイ・カワイイを目いっぱい綴りたいと思っています。ラストイヤー、ぜひお付き合いいただけたら!普段から割とにやにやしています。声は低め。猫を飼うのが夢。
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