京都の鹿ケ谷にある
【泉屋博古館】へ
初めて行きました。
泉屋博古館は
住友家が蒐集した美術品を保存、
展示する美術館です。
7/8まで開催されている特別展
『絵描きの筆ぐせ、腕くらべ展』が
気になっていたのです。
難しいことは分かりませんが
時代や場所も含めて
それぞれの画家たちの特徴があり
(筆ぐせって、素敵なネーミング♡)
とても面白かったです。
点画や水墨画など様々なコレクションを
見ることができました。
(一歳の娘は虎の絵に興奮!笑)
建物も素敵で
中庭もあります。
常設展は青銅器コレクション!
この泉屋博古館のウリは
第15代当主住友春翠が
明治中頃から大正期にかけて蒐集した
中国古銅器と鏡鑑。
(国宝もあります!)
これは中国以外では
質量ともに最も充実したコレクションとして
世界的にも高く評価されているそうで
見ごたえ満点でした。
青銅器、まったく詳しくないので(笑)
うまく説明できませんが
日本が縄文時代や弥生時代で
動物を追いかけていたであろうときから
素晴らしい技術が中国大陸にはあったという、
ただそれだけで驚きです。
京都は観光では
ちょっと行きにくい場所ですが
東京だと六本木一丁目にあるようなので
歴史などにご興味ある方はぜひ。
入館料も比較的リーズナブルで
歴史好きな主人は
とても面白かったと
喜んでおりました。
Shoko
34歳/夫・娘(0歳)/手づくり部・料理部/ 好きなことは旅行、お散歩、おいしいもの、おしゃれ、美容、料理。 きれいなもの、かわいい人も大好きです♡オーガニック生活を心がけています。 大切な家族と、ていねいな毎日を、ごきげんに暮らすことが幸せです。 最近、産後ケアリストの資格を取りました。
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Shoko