我が家のマイペースボーイに、今年はひらがなに興味を持ってもらおうと、遊びながらひらがなに触れるモノを探していました。
こんなの見つけたよ〜!とカードゲームを見つけてくれた旦那くん。
届いたカードゲーム「もじぴったん」は、ひらがな1文字が書かれたカード46種72枚と6×12マスが書かれた紙。
遊び方は、真ん中二箇所にランダムで置いたひらがなを基に、手持ちのカードを使ってことばを作っていきます。手持ちは1人10枚。ことばは上から下、もしくは左から右のどちらかに並べられればOK。タテヨコ両方が成り立たなくていいのです(大人でも難しい!)
基の言葉は真ん中の「た」「と」
濁点と半濁点もありなので一番下は「虹」
子どもが1人ではできないので、一緒に考えながら言葉作り。
子どもがどうしても作りたい!と熱望した言葉があり……親は作れるようにお膳立てをするために頭を使うという不思議な展開に。
子どもは私達が思っているよりもことばを覚えていて、知っているか聞くと色々と答えてくれました。
まるってなに?
(手を頭の上でくっつけて)まるっ!ぴんぽーん!!ってこと(形じゃないのか!)
つきってなーんだ?
おそらにある。うすいのとかまるいの。(三日月なー)
あついって知ってる?
うん!ごはんとかおつゆとか、こぼさないようにする!あぶないからさわらない!
(気温のつもりだったんだけど、たしかに!そして毎日私が熱いから気をつけてね〜って言ってる!)
ことばの覚え方や捉え方を垣間見れて、面白い〜!!
意外と長いことばを作るのが難しいので、大人でも楽しめます。しばらく家族でブームになりそうです。
ぽっと
42歳/夫・息子(4歳)/手づくり部・料理部・美容部/好きなことものに囲まれた生活にしたい!紅茶と和菓子、カフェ巡り、編み物が好きです。Instagram:@bluecanopy
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