先日、東京都美術館で開催されている
『プーシキン美術館展―旅するフランス風景画』
を観てきました。
何度かプーシキン美術館の展示は
開催されてきていますが、
今回のテーマは「風景画」。
それまでただの背景だった風景が
絵画の一ジャンルとして確立されたのは
17世紀だったそう。
意外と歴史が浅いことにびっくり。
神話の世界から、身近な自然、
都会の街並み、想像の世界…
時代によって描かれた
「風景」がこんなに違うのかーと
なんだか勉強になりました。
親しみやすい作品が多く
ルノワールやセザンヌ、ゴーギャン、ルソーなど
私のようなアート素人でも知っている
画家の作品がたくさん見ることができます。
モネが描いた初期の「睡蓮」や
初来日の「草上の昼食」など見所も!
お土産は画家のイラストが描かれた手ぬぐいと
先日ご紹介した
井岡美保さん×tupera tuperaさん×福田利之さんの
コラボグッズ、ロシアバンダナ♡かわゆ♡
帰りは/iacoupéでコッペパンをお土産。
限定の塩キャラメルバナナ、
見た目はうーん…でしたが
お味はおいしかったです。
そして、あんみつの名店、みはしの本店で甘味を!
みはしはあちらこちらにありますが、やっぱり本店!
夏の限定でおなじみの
「あんず氷」始まってましたよ~。
東京の「プーシキン美術館展」は6月まで。
7月には大阪に巡回するそうです。
ぜひ!!
びすこ
40歳/夫・息子(0歳)/手づくり部・料理部/インテリアやファッション、アウトドアが好きな新米ママです。いらないモノを手放して、家族も自分自身も笑顔になれるモノ・コトをきちんと選べるようになるのが目標です!
この記事へのコメント( 0 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。