LEEの企画でルンバをお試しさせていただきました。
あのルンバがわが家に、、、!なんとも嬉しい企画です。(ありがとうございますっ)
いきなりですが、原始的な言葉で感想を伝えます。
未来感がすごい。
アプリで掃除機を操る。
こんなことが現代でできるなんて。
興奮冷めやらぬわたしの、お試しした感想をお伝えします。
わたしがお試ししたのは600シリーズの「ルンバ690」
確かな清掃力で床掃除の負担を軽減させるスタンダードモデルです。
さて、届いた時期が娘の運動会の練習真っ只中の時期。
掃除してもなんとなくザラザラした床。。。猫の手も借りたい時期でしたので
なんてナイスなタイミング。
まずは普段のわが家のお掃除事情から。
スティックタイプのコードレス掃除機とフローリングシートの2台使い。
コードレスの掃除機は毎日の掃除には向いてますが、長時間や大掃除の時は何か物足りない。。。
また、手の届かない部分はスルー。
今回はそこをルンバでカバーして欲しい!
ここがわが家の一番スルースポット。
ベッド下!
いつもは掃除機やフローリングシートで手が届くところまで。。。で、はい終了。
ほんとに入るの?と半信半疑でしたが、私の意をよそにぐんぐん進んでくれます。
ちなみにわが家は無印のベッドフレームを使用しています。
部屋の汚れ具合を自ら判断し、様々な角度から丁寧にごみをキャッチ。
ようやく姿が見えると、戦いから無事帰還した勇者のように見え、お~!と叫ぶ、3人親子。
そんな時代遅れの3人をよそに、次に向かったのはリビングテーブルの下。
『ソフトタッチバンパー機能』を搭載している、ルンバ。
センサーが家具や壁などの障害物を感知する事ができます。
確かに、椅子にぶつかると即座に向きを変えて掃除をしてくれます。
が、わが家のテーブル下はごらんの通り、密集地帯。ジャングル状態。
見てるとさすがに不憫に思えて、全ての椅子を上げました。
ホッとしたのか(ルンバが)隅々まで掃除が行き届きました。
それからは外出する時も椅子を上げてくように。
ちなみに、補足。
外出時は好きな曜日、時間にスケジュール管理がアプリでできるのでとても便利でした。
こんな風に清掃完了も教えてくれます。
そしてリビングから娘の部屋へ、とぐんぐんルンバは進みます。
4年前にプチリフォームした際に、段差をなくしたわが家。
部屋へ移動するときもスムーズに動いてくれます。
2cmの段差ならちゃんと乗り越えてくれます。
掃除が完了した後もほんとに掃除できているか、ドラマの姑ばりに疑いましたが床はサラサラ。
いつも帰宅後はざらつきが気になっていたので、ウレシイ!
そして、最もお気に入りだったところ。
それは「ながら」掃除がたくさんできること。
わたしが食器を洗いながら、洗濯物を干しながら。
「ながら」で同時に掃除機が掛けられることです。
「女性は一度に複数のことをすることができる」と聞いたことがあります。
例えば洗濯機を回しながらアイロンをかけたり、食器を洗いながらお風呂を沸かしたり、、、と。
ちなみにわたしはお菓子をポリポリ食べながらブログをかけます。(蛇足。。。)
でも、でも、女性だって疲れてるときは猫の手も借りたい!
そんな時にルンバは大助かり。
猫の手どころか、千手観音並みに頼りになりました。
それと、、、ブログを読んでお気づきの方がいらっしゃるかもしれませんが、
そう、いつの間にかわたしルンバを擬人化で話してました。。
短期間でも、愛着が湧いていた証拠ですね。
それほどロボットはもうわたしたちの生活で身近になっているということ。
頼りになるロボットでした。
今年、サンタにお願いしてみようかな。
その前に、床にものを置かない習慣をはじめないとな。。。!
TB - マッキー
会社員 / 福岡県 / LEE100人隊トップブロガー
47歳/夫・娘(16歳)/手づくり部・料理部・美容部/日々の暮らしを丁寧に……と思いつつ、「時短」や「お手軽」を追い求める日々。ズボラな性分をどうにかしたい……!と思うだけのワタシと、料理男子でワタシよりはるかに女子力高めな夫、おにぎりをこよなく愛すムスメの3人家族です。これからも、毎日を楽しく、家族が健康で笑って過ごしていけたらと思います。
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TB マッキー