※ランチクリップですが、美味しそうな写真はありません。
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あの六花亭のレストラン「六花山荘」が一年の休業を経て、
形態を変え、密かに2018年の営業を開始していました。
以前は完全予約制、予約後にお店の地図が送られてくるという謎めいたシステムで、
月替わりの会席料理?のようなコースのお料理「昼膳」のみでした。
私も以前はなかなか仕事の予定が定まらなかった為、予約を取るのにも一苦労で、
そうこうしているうち、営業終了(夏季のみ営業)を繰り返しておりました。
それが今年は予約不要となり、カレー又はハヤシライスを食べられるお店に。
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今でこそホームページに地図も記載されていますが、
それでも「不安になった頃にようやく着く」ほど地元民にも分かりづらい場所。
駐車スペースに車を停め、
この橋を渡ります。
ツルがわんさか。
宮沢賢治の童話に出てきそうな扉と
ようこそようこそ
さて。
ここから先は秘密です(!)
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選ばれし者だけが迎え入れられるようなワクワクとドキドキに包まれながら、
タイミングよく出てくる丁寧なお味のお料理にひたすら舌鼓を打ち続けました。
この日のメニューは、
■十勝産のゴボウとレタスのサラダ
■ミネストローネ
■カレーライス又はハヤシライス
■レアチーズ・ブルーベリーソース
■もなかに入ったキャラメルアイス
■アップルパイ
■コーヒー又は紅茶
デザート、まさか3種類もあるとは思わずに1つめのデザートでほぼコーヒーを飲みほし、
サプライズのように登場した2つめのデザートでお腹を満たし、
3つめのデザートが出てくる頃にはお手上げ状態でした。
これで2,000円です。
2018年で一番たくさん食べた気がする…
周辺に広がるカラマツとその先に見える山々の景色も素晴らしく、本当に贅沢な時間でした。
今年は完全予約制ではありませんが、お店の方のお話しによれば、
「これからの時期は混雑しますので予約されるのをおすすめします」とのことです。
【おまけ・周辺に生えていたタラの芽】
タミオ
35歳/二人暮らし/心の豊かさを求め、北海道の田舎へ移住して10年以上が経ちました。出張や旅行で国内を飛び回っており、各地の味覚に巡り会うことが元気の源です。仕事中心の日々ですが、おしゃれやお買い物も更に充実させたいです。
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タミオ