春休みの帰省中、発掘した写真たち。
17〜18年前、当時流行っていた(ような気がする)小さなポラロイドカメラで撮ったものです。
学生の頃、パリにすこし留学していました。
通っていた語学学校はソルボンヌ大学付属の学校で、文法や発音などしっかりとカリキュラムが組まれていたのですが、授業ごとに校舎が全然違い、その移動がなかなか厄介でした。
授業と授業の合間、バスやメトロを使わずに今日は歩いていこうかな〜という日。
ちょっとお腹が空いたなぁ…というときは、パン屋さんにふらっと入り、大きなサブレを一枚買って、食べながら歩いていきました。
(当時は歩き食べに全く抵抗ありませんでした?若かったー)
ポラロイド写真を見て、そんなことを思い出し、大きなサブレを焼いてみました。
私の記憶する当時のサブレはこのくらいのサイズ…直径15センチくらい？
(諸事情により裏面です。すみません…?)
ちゃんと座って、いただきます♡
そういえば、ポラロイド写真の中の一枚。
フランスの、たしかリヨンで撮った観覧車。
窓というか壁というか、ないんです。
あるのは、屋根と座るとこだけ。
このタイプの観覧車に一度乗ったことがあります。
もっと小さな観覧車だったからか、回転が速い上に、何周か回らないと止まってくれず、かなりスリリング！
観覧車の概念を覆してくれました?
興味がある方、見かけたらぜひチャレンジを♡
nomnom
41歳／夫・息子(9歳)・娘(6歳)／手づくり部／感謝の気持ちを忘れずに、ふつうの毎日を大切にしたいです。趣味はフランス語、消しゴムはんこ、ふらふら街歩き。
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