そうや、(子ありで)京都行こう。バスを乗り継いで錦林車庫まで。
今回はLEE5月号 レトロかわいいパン屋さん特集からオフショットをお届けします。京都市営バスだと終点 錦林車庫からブラブラと歩いていけるところにあるベーカリーヤマダ。石造りの建物は70年くらい前のもののようです。イートインできるパン屋さんは子供が小さいと本当に有難いです。パンって勝手に食べてくれるから楽。京都府京都市左京区浄土寺下南田町23
お店は手前がパンやさんで奥がイートインです。トレーもレンガに合わせたかのようなオレンジ色。このトレーをとって、選んでいきます。
ハイソフトブレッドは焼かなくても、何もつけなくても何枚でも食べられちゃうので、恐ろし。
パッケージもアメリカっぽくて昔から変わってなさそうなのに古い感じもなく面白い。
クッキーはこんな感じ。家庭的な味です。
奥のイートインはカウンターになっています。たまごサンドセット。
でも最近はおにぎりもうまく食べれるようになったんだぜ。
ちょうど京都通信を書き始めた頃にもこのパンやさんのことを書きました。そのとき奥様といろいろおしゃべりして朝も3時台から起きて包丁温めて、大変な仕事なので、跡継ぎは考えてないなどとおっしゃっていたので、今回もうなくなってたらどうしようーと思っていたのですが、ちゃんと残っていてほっとしました。個性的な本やさんホホホ座も徒歩圏内なので、ホホホ座で本を買って、読んだりしたいなー。なるべく努力して通うようにします。
わち
43歳/夫・息子(7歳)/手づくり部・料理部/主婦、北欧刺繍家。自分でデザインしたキットでスウェーデン刺繍を教えたり、バッグを作る仕事をしています。実際に生活している視点から見つめる京都通信を綴っています。
Instagram:@yukika_wachi
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わち