益子焼の大人気若手陶作家、中村かりんさんの個展で買って来た器です。購入点数は1人2点までの制限あり！

豆皿のほうは、ビビッと来てしまって気付いたら握りしめてました? リム部分のみ単色塗りの上に中村かりんさんの作品の中では王道デザインの繊細なイッチン模様。

もう1点は、可愛らしいウサギの模様の入った大きめのリム深皿を✨

手持ちの中村かりんさんの器たちとのサイズ比較。
今回買い足せたのは、2015年の12月以来なので…2年半ぶりです? 毎回、1人○点まで、の購入点数制限があるので、地道にコツコツ個展や企画展に足を運びました。

今日は実家の父が東京出張の前泊で我が家に立ち寄ってくれたので、早速食卓に並べて☺️❤️

ダイソーのスレートプレートも活躍中。笑

今回のリム深皿、デビューがサラダなんて…安直すぎる…でもちょうど良い大きさだったんです?

もともと持っていた深皿には、タケノコと豚肉の土佐煮を。義両親が昨日まで我が家に泊まっていて、家の庭に生えていたという木の芽をたくさんくれました。

今回、5分刻みの入場だったと思います。そして、指定時刻に行き、入場する時も当選ハガキは確認だけですぐに回収されませんでした。2点が決まり、いざお会計となった時、改めて当選ハガキをお店の人が確認→回収。

購入した作品の領収書には、ハッキリ○○様と宛名が。購入品と購入者の情報をここで紐付ける訳です！なるほど！！(入場時にハガキを回収してしまうと、購入された作品と当選者の名前がリンクしない)

作家ものは一点ものが多いので、転売の画像を見れば買った人物を特定できるのです。

作家ものの器が、個展や展示会の直後に高値で転売されることが多くなって来た昨今、こうすることが少しでも転売の抑止力になればと願います。