Shokoちゃんとバイバイしたあと、

今回のもう一つの目的地である京都文化博物館へ。

ターナー展を観に行ってきました！

育休中、何かしたいなと思っていましたが
家での自分にかける時間は本当にない笑

しかし娘を抱っこして外に出かけることはできる。

それなら普段なかなかいけない美術館に行って
本物をたくさん見て心を打たれて
心の目と耳を開くのだ！

と意気込んで行きましたが、

いやはや素敵でした。

黄色の描画を好んだ
ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー。

飾られている絵画は殆ど辺り一面が黄色一色
(というより褐色に近い)でした。

緑は好きではないらしく、殆ど使われてなかった(笑)

水彩画、油彩画、版画とジャンル幅広い！

私はどちらかというと
油彩画を見るのが好きなのですが
水彩画も版画もそれはもう細かくて細かくて素晴らしかった。
もちろん油彩画の目を奪うような迫力、
奥行きの描画も素晴らしいものでした。

じっくり見れば見るほどその世界に引き込まれる。
その時代の人の生活や思いに少しでも触れた気がする。

ああ、本物に触れるっていいなぁ。
もっともっとゆっくりじっくり見たかったですが、
娘は寝て抱っこがずっしり重く感じるし
他に人もたくさんいるから1時間で退室。
(2周しました)

思っていた以上にじっくり見れたよ。
大人しく見せてくれた娘よありがとう！

記念にお土産屋さんでポストカードを買いました。

改めて、本物に触れる時間っていいですね。

関東に戻っても気になるところには行くぞー！