あまり美しくないお写真ですみません 汗。
先日、お友達の料理家さん、
夏井景子ちゃんのキムチ教室にお邪魔しました。
キムチって作れるの? と思っていましたが、
作業の意味を理解しておくと
美味しくできる理屈が見えてきました。
ノリ代わりになる粉は
上新粉がおすすめということや
白菜を塩漬けは前日にして
しっかり水分を抜くことなど、
その理屈を教えてもらうとなるほど、納得!
でも一番大事なのが、
魚介系の塩辛を使うこと!
教室ではアミの塩辛を使いました。
乳酸菌とタンパク質のおかげで
よりよく発酵するそう。
スーパーで売っているキムチは
発酵していないものが少なくないので
魚介系の塩辛が入っているかどうかは
見分けるコツですね。
そもそも、発酵とは
微生物によって化学変化を起こすこと。
キムチ作りで「料理は科学」を実感できました。
実はあまりキムチは得意ではないのですが、
あっという間に食べきってしまいました!
白菜の時期が終わってしまいましたが、
キュウリなどつけてみようかな。
びすこ
40歳/夫・息子(0歳)/手づくり部・料理部/インテリアやファッション、アウトドアが好きな新米ママです。いらないモノを手放して、家族も自分自身も笑顔になれるモノ・コトをきちんと選べるようになるのが目標です!
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びすこ