エプロンとエプロンみたいなワンピース
藁谷 真生さんのエプロンとエプロンみたいなワンピースという本から、少しずつ作っています。
これは黒いリネンのエプロン(型紙H)なのですが、合わせるものによっては外出着にしてもよさそうです。後ろはⅤ。
10年ぐらいぶりに網タイツを買ってみました。私はコリン性蕁麻疹らしく、ピタッとしめつけるストッキングやタイツを履くと、痒くなってしまうのであまり履かないようにしているのですが、網タイツなら通気性があるのでそれほど痒くなりません。
イタリアのfranzoniっていうメーカーの、結構良かったです。パッケージのモデルさん、美脚。。同じ人間と思えません。皮膚科に痒くならない飲み薬まで処方してもらって、飲んでから履くのです。
コットンのテーブルクロスは諦めました。
息子が生まれる前はマリメッコの布を買い集めて、テーブルクロスを縫って、敷いてご飯を食べていたのですが、3歳になっても、5歳になってもこぼし生活は続き、ついにラミネートの生地をテーブルクロスに敷いたら、これが便利で便利で。しまいこんでいるマリメッコ達を少しずつエプロンに縫い代えていくことにしました。
ウニッコの黒地に白抜きの花。エプロン(型紙F)にするととっても派手に感じます。
プッケティ(型紙I)もエプロンにしちゃいます。後ちょっと頑張ります。「風と共に去りぬ」「サウンドオブミュージック」等、昔の映画を見ているとカーテンで服を作るシーンが出てきますが、テーブルクロスで服を縫っている私。
わち
43歳/夫・息子(7歳)/手づくり部・料理部/主婦、北欧刺繍家。自分でデザインしたキットでスウェーデン刺繍を教えたり、バッグを作る仕事をしています。実際に生活している視点から見つめる京都通信を綴っています。
Instagram:@yukika_wachi
この記事へのコメント( 4 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。
わち