卒業や転勤、お仕事の繁忙期などこの時期、師走並みの忙しなさを送っている方も多いと思います。
私も子供の卒園などがありその一人です?少し体調も崩したりバタバタとしていました。
さて子供たちは春休みに入りましたが、
先日世田谷美術館で開催されているパリジェンヌ展に娘と行ってきました。
街角で貼られているポスターを見てはフランスに強い憧れを持つ娘にせがまれでなんとかギリギリ連れて行くことができました。
ボストン美術館に貯蔵されているマネやピカソなど沢山の絵画が出展されており
18世紀から現代までのパリジェンヌのあり方を絵画やドレス、彫刻、写真、などを通して鑑賞することができます。
サロンの女主人、良妻賢母、ダンサー、アーティストなどそれぞれの時代を彩ったのパリジェンヌが居ました。現代には私の大好きなブリジットバルドーのお写真が?
娘は良い意味で思っていたパリジェンヌ展とは違ったみたいでそれが逆にとても興味をひき楽しかった様です。わたし自身、学生時代日本史選択だったので?はじめて知ることが多く勉強になりました笑。
今回、子供だけイヤホンガイドを使用させ鑑賞したのですが、分かりやすく私も説明しなくていいしとても良かったです。本人も集中して見れたようで。。これからはイヤホンガイドを頼りにしよう!
そしてランチは館内にあるセタビカフェでハッシュドビーフをいただきました。
またパリジェンヌ展に因み、フレグランスポーチのワークショップが開かれていたのでそちらも参加しました。100円で簡単に可愛いものが作れます、子供でも。
こちら、催されるイベント毎にそれにちなんだワークショップを開催しているようです。
イベントはもちろんですが、今回初めて来た世田谷美術館ことセタビ。カフェやワークショップ、その他色々とこんなに充実しているとは。。。また来たいなと思いました。
娘が選んだ気に入った絵のポストカードをお土産に。
独身時代は日本や海外の美術館巡りをしてはポストカードを集めていたので選んでいる娘の姿を見ながらふとあの頃を思い出し懐かしくなりました。
キトリ
42歳/夫・娘(8歳)・息子(6歳)/手づくり部、料理部/四季を意識した生活を大事に過ごしています。カフェめぐりと京都が大好きです。
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キトリ