夏はスパイスを使って

和食党ですが、夏の暑い時期は
スパイス料理の登場回数が多くなります。

とはいっても、簡単な炒め物ばかり。
カレーに比べて
食べやすいようで、スパイスの炒め物は
モリモリ食べてくれます。

こちらは、クミンとブラウンマスタードシードが入った
人参のポリヤルです。

コリアンダー（パクチー）とアボガドと魚醤の和え物はこちら。

スパイスの分量をきっちり図ることはせず、
その日の気分で、スパイスを変えながら作ります。

難しそうに見えるスパイスですが
香りが立つのだけ気をつけて、
適当に使うのが、大事なんだそうです。

香りが立つ感覚が、理解できるようになると
味が安定するようになりました。

あれこれ試して
わかったコツは塩加減。
思っているより多めに使うと美味しくなります。

意外と、ガーリックを使わずとも、
おいしくなるのでおすすめです。
元気になれる気がします。

(ピンクヒマラヤソルトで
さらにコクがでて美味さUP)

我が家のスタメン皿、
リンドスタイメストの黒いディナープレートで夕食にも。

このプレートは、28ｃｍと大きめサイズ。
黒いマットな色味で、
私の拙い料理をマジックにかけてくれます。

重さがあるお皿ですが、丈夫で扱いやすいプレートです。

白い器は食材を綺麗に見せてくれると思うのですが、

このお皿の哀愁さ、といいますか…
「ノスタルジックな雰囲気」も好きだったりします。