行ってきました、読谷村のやちむん市!
沖縄に移住してから毎年訪れている大盛況のこの陶器市ですが、
年々来場者がぐんぐん増え、行列や完売するお店も多いんです。
初めて訪れた時に主人が一目惚れしたこちらのやちむん。大皿です。
志陶房さん。
毎年こちらの作家さんのやちむんを求めて。
有名な青い色が爽やかな夏至南風(カーチベー)シリーズはこれまでも何度か購入、
ヴィンテージシリーズなどのシンプルなものは私が大好きで我が家では多くの場面で登場します。
ティーダアミ(太陽雨)シリーズは主人のお気に入り。
土日に開催されるやちむん市。
主人の休日に合わせて日曜日に訪れるのですが、
前日の土曜日お友達からスタート10分でほぼ売り切れてたよ、と連絡が。
県外からも沢山の方がこの日に合わせて沖縄へいらっしゃっているそう。
当日、引越し後すぐだったので、色々と用事も重なり、到着したのはスタートから1時間を過ぎた頃。
半ば諦めてのんびりモード。でしたが。
きゃー!
今年も巡り会えました!
今年とても気に入ったのは、こちらの志陶房さんのやちむん。
お茶はもちろん、私は最近紅茶やコーヒーもやちむんで飲んだり。
お客様がいらっしゃった時なんかのお酒の時にも活躍しそうです。
引越し前に住んでいた部屋に作ってもらった本棚がとても気に入っていて
新しい部屋にも同じような本棚を作ってもらいました。
以前の家は陶芸家さんが元々住まれていたそうで、玄関に陶器を飾るスペースがありました。
現在の家は飾るスペースがないので割れないように本棚の上の段へ置いてみたら
結構しっくり、やちむんを飾るのもいいねと主人とお気に入りの空間に。
この棚に飾りたいと今回出会えたのは右上の井口工房さん。
シンプルなお皿も有名ですが、この藍色と重みのある円のデザインに惹かれました。
職人さんの手で生み出される一枚一枚表情が違う味のあるやちむん。
最近はお茶を飲みながらこの棚のやちむんを眺めてほっとする時間も。(もちろん兄弟が寝てからです。)
バタバタと慌ただしい日々だからこそ、やちむんで頂くお料理やお茶の時間を大切にしたいです。
ORI
37歳/夫・息子(7歳・4歳)/手作り部・料理部・美容部/兵庫で生まれ育ち、東京生活を経て、現在子育てに全力の日々です。暮らしの中にちりばめられた小さな幸せと今という時間を大切に過ごしています。いつまでも夢を持ち続け、正しく強く優しい心を持って生きていきたいです!Instagram:@shiori.mt.8
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