こんばんは!
今日は思ったよりも雨や風が強く、
大荒れの天気でした。
こういうときは体調を崩しやすいもの。
暖かくなってきたからと言って油断大敵です。
さて、今回はおもてなしランチの話。
先日栗原はるみさんのレシピで
ビーフシチューランチにしました。
ビーフシチューと聞くと、
なんとなく重たい感じですが、
盛り付け方によって
気軽なランチでも取り入れることができました。
パスタ皿やカレー皿のような
大きめのお皿に盛ってしまうと
ディナーな雰囲気が出てしまうので
小さめのサラダボウルに。
ワンプレートに盛り付けて野菜を添えて。
今回はほうれん草のバターソテー、
セロリのマリネ、マッシュポテトです。
一皿完結にすることによって、
ランチらしくなった気がします。
▲ちなみに、栗原はるみさんのレシピはこちらから。
見覚えのある方も多いのでは^^
以前のLEEの別冊付録です。
友達が作ったこちらのビーフシチューを
頂いてすごく美味しかったので、
私も見返しちゃいました。
パラパラ見ていると、
「せっかく時間をかけるなら
明日につながるレシピを覚えましょう」と。
なるほどなぁ…と思いました。
おもてなしランチでも、
そのときに食べ切って終わり!ではなく、
家族の夕飯として出せるものだったり、
次の日に違う形で出せるものだったり…
そうするとおもてなしランチを作らなきゃいけない日も
気負わなくて済みます。
夕飯も支度済みなら
昼間のおしゃべりにも集中できますよ!笑
今回のビーフシチューも、
大鍋でじっくり煮込んでたくさん出来たので、
別の日にも出しました。
ビーフシチューなら、
オムライスにかけたら
また違ったメニューにもなります。
1品であんな形、
こんな形になるメニューっていいなぁ。
こんなことを考えていると、
おもてなしランチの妄想が止まらなくなります。
********************************************
▼ここからはオマケ…
子供たちが未就園児の頃は
友達が来る度におうちランチを楽しんでいました。
(当時は大阪在住でした)
▲手作りフォカッチャで蒸し鶏サンド。
確実に“明日につながる”メニューではありませんが、
当時は時間もたくさんあったので…。
▲自家製パンとおかずプレートランチ
最近はパンを焼けていませんが、
やっぱり来て頂く友達に焼き立てのパンを
食べてもらいたかったのです。
▲自家製カンパーニュとかぼちゃのちぎりパンでサンドイッチ。
やっぱりパン…笑
2種類のパンを出すときは
だいたい1種類は前日に焼いていました。
▲天津飯ランチ
やっとパンの呪縛から解放されて…
天津飯も夜っぽいメニューですが、
ちょっと小盛にして頂きました!
お洒落系メニューではありませんが、
「わぁ~天津飯食べたかった!」と
友達には喜んでもらえたのを記憶しています。
こうして今振り返ると
私が振る舞ってきたランチは
決して“明日につながる”ものではありませんでしたが、
きっとそのときは今より時間があったから。
そのように時間があったときだからこそ、
いろいろな友達に
いろいろなメニューを食べてもらえて…
こうして今の私がいます。
素人の私の料理を「美味しい!」と言って
食べてもらえる機会がたくさんあったから。
家族の「美味しい」は何より大切。
家族以外の「美味しい」は
程よいプレッシャーも加わり、
より大きな喜びと自信につながります。
幸せなことに、
今までたくさんそんな機会を頂いてきて。
だから私はおもてなしメニューを
考えることが好きになりました。
気付けば自己満足的な
回顧録になってしまいましたが、
ここまで読んで頂きありがとうございました♡
今日も食べてくれたお客様に感謝して…
TB - naho
会社員 / 埼玉県 / LEE100人隊トップブロガー
38歳/夫・息子(12歳)・娘(10歳・7歳)/料理部・美容部/100人隊になってからたくさんの出会いと貴重な経験をさせていただき、早10年目となりました。おいしいものや話題のものが気になってしょうがないタイプ。日々のストレスは、お菓子作りとバレエのレッスンで解消します。今年度も、好きなものを追及しながら楽しい毎日を送りたいと思います。身長164㎝
この記事へのコメント( 6 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。
TB naho