おでかけ部

家族で温泉旅行③湯西川温泉かまくらまつりで本格雪デビュー

  • うっちー

2018.03.12

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こんにちは。うっちーです。

さてさて。
家族温泉旅行レポの最後は、お遊び編。
これまでの記事はこちら。
移動編
お宿編

 

湯西川かまくらまつり

会場は、宿泊と同じく栃木県内同エリアの湯西川温泉です。

宿泊した川治温泉は鬼怒川温泉駅から車で10分ほど北上しますが、そこからさらに30分ほど北上(山登り)。

数日天気もよく、鬼怒川・川治ではほぼ雪がなくて、今回の旅の目的③「雪とふれあう」が達成できないか心配しましたが、湯西川は随分と標高も高いようで、心配無用でした!

かまくらまつりは、毎年1月下旬~3月上旬まで実施していて、以前より行きたいなーと思っていたイベント。
(今年は先週3/4まででした!また来年!)

今年は東京でも大雪の日もありましたが、所謂「雪国」「雪遊び」を知らない娘たちに、雪体験をさせてあげたい!
でも、私も夫もウインタースポーツ得意なわけでもないので、スキー場っていうほどでもないかな…
という我が家にはちょうどよい感じでした。

 

湯西川水の郷スノーパーク

かまくらまつりは湯西川温泉エリアの中でいくつかの会場に分かれて実施されていて、
今回は宿泊翌日に、湯西川水の郷内に作られているスノーパークへ行ってきました。

大吊り橋を渡った先がスノーパーク会場です

こちらは、かまくらもありますが、子供たちの雪遊び(主にソリ)がメイン!

3歳以上の子供だけでなく大人も入場料が必要ですが、日帰り温泉券も込みなので、リーズナブルな感じです。

長女ははじめての本格雪ソリに大層ハマって、何度も一人で滑っていました!!
二人乗りの大きなソリもあるので、二女も私と滑りました。

長女☆係員の方が乗り降り補助してくれるので、安心です。


ひっぱられたり、雪遊びしたり、至るところにある雪穴に潜ってみたり!

 

日帰り温泉もある「湯西川水の郷」


お土産物、産直物、食堂、日帰り温泉もありと、道の駅のような施設でした。

午前中、約1.5時間スノーパークで遊んで、
こちらの食堂で昼食。

1番の人気メニュー「水の郷セット」
手打ちそばと、郷土料理「ばんだい餅」入りのサバ汁


定番?カレーセット
温かいおそばもつきます!

温泉に入って、名残惜しいながらも帰路に向かいます。

 
オリンピックの影響もあり、
長女は「今度はスキーに行きたい!」と言っているので、はじめからスキー場に行けば良かったかな?!とも思いましたが、半日程度の雪デビューにはちょうどいい機会でした。

 
かまくらまつりは、こちらのミニかまくらのライトアップ(夜間)が有名なようです。
宿泊先からの無料送迎バスツアーもありましたが、まだ子どもたちも小さいし、お宿でゆっくりするのもいいかなと今回は申込みませんでしたが、いつか見に行ってみたいですね☆

チラシより☆

 



おみやげ

旅行の楽しみのひとつはおみやげ☆

お菓子ばかりですが、こんなものを買ってきました!

娘たちが選んだ自分みやげ☆帰りの車内でおやつにいただきました!


鬼怒川と言えば!「きぬの清流」
栗やいちごは初めてお目にかかりました✨
職場へのおみやげ

可愛すぎて思わずパケ買い☆自分みやげに♪

あまりゆっくりおみやげを見て回れなかったこともあり、100人隊同期のnegiちゃんおすすめの甘酒は探し出すことができずに残念でした~(>ω<。)
またの機会に♪

うっちー

36歳/夫・娘(7歳・4歳)/料理部・手づくり部・美容部/早くも100人隊3年目になりました。慌ただしい日々のなかでも、できるだけ笑顔で楽しく、気持ちにゆとりある生活を送りたいと日々模索中☆家族との時間を大切に、様々なことにチャレンジしていきたいです。
Instagram:@uchichichi84

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