私、ネイビー狂と言っていいほどネイビーが好きで、今まで迷った時はネイビーで生きてきました。(←大袈裟。)
春に向けトップスを買うにあたり、気になる型を見つけ、迷わずネイビー♪と決めお店に向かい試着。
「むむむ。何か違うぞ。」
鏡に写った私。顔に潜んでいるくすみが前面に押し出され、お顔どんより。・・・ガーン?
ネイビーに裏切られました。(←被害妄想)仲良しだと思っていたのは勘違い。私の一方的な片想いでした。あんなに愛したネイビーなのに。
試着したのは光沢のないマットな感じのネイビーだったのですが、いよいよ色だけじゃなく質感でも選ばなきゃいけない年になったことをまざまざと思い知らされた2018の春先ぃ~。
でも立ち直りの早い中年、次に気になっていたベージュ系(個人的にはグレージュに近いお色かなと思います)を試着。
「さっきより顔映りがいいぞ!」(注:あくまで個人の感想です。)
店員さんも「私もこちらのお色の方がお勧めです!」と、暗に「ネイビーはないぞ!」とメッセージを送ってくれてるし(笑)、あんなに愛したネイビーだったけど、今回はベージュにしました。
「好きな色と似合う色は違う」とよく聞きますが、それでも好きな色を着たいなと思っていたのですが、好きな色の中でも自分の肌に合うもの、尚且つ似合う質感を探さなくてはいけなくなったのねとまたひとつお勉強になりました。
しかしながら、「さよなら、ネイビー!」と潔く別れを告げたはずなのに、舌の根の乾かぬうちに、また新たな出合いがあるのです。春は出合い(出会い)の季節ですからね。(笑)
PANSY
40歳/夫・息子(8歳)・娘(6歳)/手づくり部/時間に追われる毎日ですが、その中に小さな楽しみを見つけて暮らしています。
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PANSY