娘こと、我が家の肉山肉子が4月にいよいよ入園致します。肉肉の、いや、ピカピカの幼稚園生。泣けます。既に泣けます。今、プレに行っているのですが、園に到着後30分お外遊びをして、さて室内に入るよ~と言うと、「お弁当(の時間)?」「いや、違うよ。」「給食?」と食い気味に聞いてきます。まだ10時半だし、さっき幼稚園に来たばかりだし。晩御飯に納豆が出ると知ると、「納豆の為に急ぐね!」とお風呂上がりのお着替えが3倍速に早くなります。おかずが鮭だった日には、飛び上がらんばかりに喜びます。料理を作っていると、「それは何肉?とり?ぶた?」と肉子は聞きます(牛の出番が少ないので、牛?とは聞かない。笑)。お肉が、もとい、お肉も大好きです。そんな肉子が、入園です。もう1度言います。泣けます。
息子の入園グッズを作った2年前、リバティとminaperhonenがコラボ?したMemories of Rainという布地を使いました。その時、娘の入園グッズを作る時には色違いがいいな~と2年後を淡く妄想していたのですが、その時が早くもやってきました。
ただでさえ雑でせっかちな人間の私、時間に追われると更に仕事が粗くなりそうだったので、時間に余裕がある時期から始めようと、布の調達に取り掛かったのですが、欲しい布(Memories of Rainのピンク系)の在庫があるお店がなかなか見つからない。やっとネットショップで見つけ、一安心していると、到着した布はタナローン。はい、ペラペラ。がびーーーーん。やっちまった、あたしゃ、やっちまっただよ。裁縫に全く興味も知識もない夫でさえ、「その布でバッグって作れるの?」と。はい、ペラペラでは作れない。布探しの旅、アゲイン(涙)。何件かのお店に電話で問い合わせて、やっと在庫を見つけた日には、親切に対応して下さった店員さんが神に見えました。電話越しだったけど。見えた!
そんな長い旅を終え、日常業務の合間に少しずつ進めた入園グッズ作り。今回は珍しく丁寧に(あくまで自分比。)作業を進め、完成しました。
バッグとお弁当袋とカトラリーケースとコップ袋。例のタナローンはコップ袋に。布、まだまだ余ってるけど・・・。いつか、使い切るもん。(涙)
内側は全て、自宅在庫のピンクの布を使用。入園グッズを作る際の娘からのオーダーは「ピンクとお花」だったので、パーフェクトにオーダー通り・・・のはず。母の嗜好が強めだけども。ボソボソ。
左が2年前に作った息子のバッグ。
4月からおソロで通園するのね。想像しただけで泣けるぅ~。束の間の自由時間を手にできることに(←私が)泣けるぅ~!(え?そっち?笑)
入園グッズの準備。あとは、お手拭きタオルにループを付けるだけ。タナローンでループを作ろう。だって、在庫、まだまだあるからね!(涙)
PANSY
40歳/夫・息子(8歳)・娘(6歳)/手づくり部/時間に追われる毎日ですが、その中に小さな楽しみを見つけて暮らしています。
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