最愛パンツだからこそ選びも着こなしもアップデートしたい
「買うべきデニム」と最旬コーデ、4つの選択
何よりも"今っぽさ"が大切なのがデニム。30代・40代にオススメの4タイプをピックアップ。今季らしい着こなしをお届けします!
#01
辛口フェミニンコーデ
カットオフのカジュアルなデニムには、甘いトップスを合わせるのが今年流。大胆なフレア袖が女性らしいパープルシャツを合わせ、辛口のフェミニンコーデを満喫。
#01
カットオフの淡ブルー
ヴィンテージのリーバイスをカスタムした「リダン」。女性らしさが手に入る淡めのブルー、太すぎず細すぎずの絶妙な太さ、カットオフ裾と、今年らしさ満載の1本をチョイス。
#02
洗練ワントーンコーデ
春夏らしい清涼感たっぷりの白のワントーンコーデは、今年ならナチュラルなオフホワイトトーンが正解。バギーシルエットのデニムを主役に、とびきり女らしく。
#02
ワイドシルエットのオフホワイト
ホワイトデニムはオフホワイトが旬。バギーシルエットの5ポケットワイドデニムは、脚長効果のあるハイウエストシルエットが自慢。
#03
大人のボーイッシュコーデ
メンズライクな色落ちグレーのデニムを生かし、ボーイッシュな着こなしに。チェックシャツは存在感たっぷりのロング丈をガウン風に着るのが、子どもっぽくならない秘訣。
#03
ストレートの色落ちグレー
トレンド感と着こなしやすさを両得できる、古着のようなニュアンスたっぷりのグレー。ウエストのフィット感やシルエットにこだわり抜いた1本。
#04
都会派クラシカルコーデ
ノースリーブブラウスのノーブルかつモダンな雰囲気が、レトロなデニムをバランスよく仕上げて。
#04
レトロライクなインディゴブルー
ヴィンテージブームに乗って、レトロなデニムがトレンドに。’70年代のリーバイスを現代風に落とし込んだモデル。懐かしいブルーと太めのロールアップが◎。
次回は、注目の「ショートパンツ」と「サロペット」は黒一択を狙って!
撮影/菊地 哲(MUM)(モデル) 魚地武大(TENT)(静物) ヘア&メイク/YUMBOU(ilumini.) スタイリスト/吉村友希 モデル/比留川 游 取材・原文/磯部安伽 撮影協力/AWABEES tokyobike ヴィルマルシェ青山店(東京都港区北青山2の13の5)
※商品の価格は本体価格(税抜き:2020年4/7発売LEE5月号現在)で表示しています。詳しくはLEE5月号をご覧下さい。
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