暮らし発見

日々の暮らしに、ヴィンテージ。

  • karimo

2022.07.29

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karimoです☺︎

ついに子どもたちが楽しみにしていた夏休みが始まり、

まだ数日しか経ってないのに

YouTube先生に勝てるような多彩なコンテンツを提供できる自信もなく 笑、もうすでに先行きに不安を覚えています。。。ヒトリノジカンガホシイ。。。

そんな中、私の忙しない日々の暮らしに癒しと潤いを与えてくれている北欧ヴィンテージの食器たち。

今回はそちらをクリップしたいと思います♩

ARABIA ruska

ヴィンテージのうつわで、私が最初に興味を持ったのはおそらくARABIAruska(ルスカ)という磁器のシリーズ。「素敵だな」と思う方の食卓には、必ずと言っていいほどルスカがありました。

金属を含んだ特殊な釉薬を使用していてそのかかり具合により、ひとつひとつ表情が異なっていて、その絶妙な色味が魅力です。

本当にお気に入りで日常的に使っているので、ルスカメインで撮っている写真がほとんどありませんでした 笑。

新しいもの、古いもの、とにかくどんなうつわと合わせてもすっと馴染むし、丈夫でなにをのせても受けとめてくれるような包容力と安心感。今のところコーヒーカップしか所有していないのですが、プレートも欲しい〜収納場所が確保できれば 笑。

この特徴的などっしりとしていて厚みのあるフォルムは「Sモデル」と呼ばれていて、この形のシリーズはルスカからスタートしたのだそう。

Sモデルのシリーズには、ルスカ以外にも魅力的なうつわが山ほどありまして。。。

ARABIA Anemone。

こちらは長い間憧れていて、やっと手元にやってきてくれたAnemone(アネモネ)というシリーズ。

優しい雰囲気のアネモネの花が、深みのあるブルーを使って描かれています。

可愛らしさがありつつ凛とした佇まいも併せ持っていて。

キッチンに飾っているので、いつ見ても本当に素敵なデザインだな、と料理中にもうっとりして眺めています 笑。インテリアのメインカラーにブルーを取り入れたいと思ったのも、このアネモネの影響が大きいかも。考えると私はうつわの色合わせから、インテリアやファッションの色合わせのヒントをもらうことが多いみたいです。逆もまたしかり。

ARABIA  ruija。

最後はruija(ルイヤ)というシリーズ。

 

ハンドペイントで描かれた花と葉は、(ペイントにもひとつひとつ個体差があって表情が全く違うので、お気に入りを選ぶのにも一苦労でした)

落ち着いていてどこか懐かしい雰囲気で、和食器にも合わせやすく。

ちょっとリラックスして一息つきたいな〜って時に、よく手が伸びるうつわです。

このカップで飲むコーヒーのおいしさたるや。。。

*****

またまた長くなってきたので^^;、

続きは次のクリップで。

karimo

41歳/夫・娘(9歳)・息子(6歳)/手づくり部・料理部・美容部/たべること、うつわ、ファッション、インテリアなど、生活にまつわるすべてのことが好き。とくに、眺めていてほっとするもの、温かみを感じるものに惹かれます。ドタバタな日々ですが、ちいさなしあわせをコツコツと見つけながら、私らしく、楽しく暮らしていきたいです。Instagram:@karimo0829

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