おでかけ部

そや京 妙心寺 退蔵院

  • わち

2018.12.07

  • 2

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そうや、(子ありで)京都行こう。紅葉2018

年度が変わりまして6年目に突入いたしましたわちと申します。
京都に住んでおりますが出身は神奈川県です。
多分京都出身ではないからだと思うのですが
京都に住んでいると面白いなぁと思う場所がいろいろ
あって、おでかけ部で京都通信を書きためて、
こちらも6年目になります。
京都の旅行ガイドは多々あるので子ありって
いうのを意識して性格づけられたらいいかなぁ。。

今回は妙心寺内退蔵院から京都の紅葉をお届けします。
妙心寺は敷地がすごく広くて街のようです。
一画に幼稚園も保育園もあって、子育てしやすい街みたい。
その中に40もの塔頭があって退蔵院はその一つです。
京男の夫は1,000回以上この門前を通ったこと
あるそうですが(通学路だったらしい)
中に入るのは初めてだったそうだ。
ナビゲーターは5歳の息子です。クルマや電車が大好きです。
最初に登場した時は赤ちゃんでした。その時の写真を載せようと思ったんだけど、
どこかに行っちゃった。こちらは陽の庭。

隠の庭↑ ひょうたん池↓

水琴窟。手水に使われた水がこだまして音楽のように聞こえます。 
癒しの音って言われるけど、私が聞いたときは 
けっこうポップでお囃子みたいな賑やかな音でした。

400色と向き合う日々

自己紹介をもう少し。
30歳を過ぎた頃に、TVISTSOMというスウェーデンの刺繍に出会いました。
細い刺繍用の毛糸を違う色を2本どりし、1つの針穴に入れて、色をブレンドします。
絵の具で色を混ぜていくみたいで、面白い、と思って、ライフワークになりました。
網戸みたいなメッシュにクロスステッチみたいなステッチで総埋めします。

この糸が400色もあるのです。ちょっとの面積を刺してみて、いい感じだなーと
思っても広い面積を埋めると、なんか違うってなったりして苦しかったり。
ほどくのも面倒なステッチなので、このAIの時代に何やってるんだろうと
思うこともあります。。



趣味でもあるので、今期はもう少し手づくり部に北欧刺繍の投稿をしたいと思ってます。

今期もどうぞよろしくお願いいたします。

わち

43歳/夫・息子(7歳)/手づくり部・料理部/主婦、北欧刺繍家。自分でデザインしたキットでスウェーデン刺繍を教えたり、バッグを作る仕事をしています。実際に生活している視点から見つめる京都通信を綴っています。
Instagram:@yukika_wachi

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